今日は息子との出来事について
書きたいと思います。

うちの息子SAKUは
1歳3ヶ月ですニコニコ

今まではずっと"赤ちゃんの可愛さ"
を感じていました。

すごく言い方は難しいのですが
赤ちゃんはママの傘下にあるというか…
所有物という言い方は言い過ぎですが
なんとなく
私のSAKU
という風に感じてしまっていました。

ところが
最近ではSAKUの成長が様々な面で著しく
少しずつ
私とSAKU
という立ち位置に変化してきたように
思います。

息子は
言葉を理解していない
ことを前提に
毎日を過ごしてしまっていましたショボーン

やはり、リプライや反応がないと
自然にそういった
対応になってしまいますよね。

しかし、私は日頃
赤ちゃん言葉はできるだけ使わず
分かっていなかったとしても
対等の話し言葉で話すように
それだけは少し心がけていますおねがい

これは、息子に対して
自立した人になってほしい
という私の気持ちからの行動です

でも、
そんなにきっちり徹底まではしていませんよ!

なんとなく、
SAKUの心に届いてたらいいな
そんな気持ちでよく話しかけています
(しょうもない雑談も…笑)

それが功を奏したのか?
通常の発達過程なのか?

最近では
私の言葉をとてもよく理解してくれます。

例えば
"オムツ替えようかー"というと
オムツを自分で取りに行き、ごろんびっくり

"おてて洗おうかー"というと
腕まくり(する真似)をして洗面所へ

というようにびっくりするような行動を
してくれるようになりましたラブ

私は最初
オムツ
おてて
などの言葉に反応して行動しているのだと
思ったのですが、
言い方や態度を変えると
また違った反応を見せてくれるのです!

"オムツ替えたい?"と聞くと
まだ首振りは出来ないけれど
取りに行かずに待っています。

"替えようかー?"
"取ってきてー!"

この言葉でオムツを取りに行ってくれます。

私はドキッとしましたキラキラ

この子、
私の気持ちを察してくれてるんだ!!

言葉は理解していなくても
ママの気持ちが分かるから、
色んな行動をしてくれるんですね。

ほかの例も
それに当てはめるとしっくり来るんですピンクハート

なんだか
感動してしまいましたキラキラ

心と心が通じ合っている
ってこの事だなぁと。

産まれる前は
お腹の中で一心同体

産まれても
何も一人でできなくて一心同体

ママから少し離れて
一人で色々できるようになっても
一心同体

ママと子供はずっと一心同体乙女のトキメキ

SAKUの成長と自分たちの絆に
感動ですキラキラ

これからもずっと一心同体でいられるような
親子でいたいなぁ

そんな風に考えた今日この頃でした。