昭和の仏像写真家といえば土門拳




憧れの土門拳「古寺巡礼」




その愛蔵版を本屋さんで見つけて
購入したのは20年程前だったと思います

土門拳「古寺巡礼」愛蔵版/小学館

大学を卒業したばかりで
当時一万円近くする本を買うのは
結構勇気が必要でした
今でも宝物です✨📙✨

文庫の方も確か同じ頃に買いました






土門拳「古寺を訪ねて」/小学館文庫
1 斑鳩から奈良へ
2 奈良西ノ京から室生へ
3 京・洛北から宇治へ
4 東へ西へ

この文庫版
エッセイの部分読んだ記憶がない、、、😅
20年越しに読み始めようと思います




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土門拳(どもんけん)
1909〜90年。山形源酒田市生まれ。
1935年、日本工房に入社、報道写真家としてスタートする。
39年、はじめて室生寺を訪れ、翌年から古寺巡礼を開始。
戦前戦後を通じ寺院の建築、仏像を撮り続け、好きなものだけを対象として、クローズアップしてとらえる。
ー小学館文庫のプロフィールより