アメリカ大統領選挙2024開票始まりましたね!
そしてもうトランプ氏がほぼ確定じゃない?と思うほど、開票作業は継続中だというものの、もう勝利宣言を出して、家族や関係各所と一緒に盛り上がっていますね
史上初の返り咲き大統領誕生
ということで、トランプ氏が第47代目大統領として返り咲いた場合の
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日本への政治経済はどうなる?
日本の投資家への影響は?
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の二本立てで、簡単に独断と偏見でまとめました
アメリカは政治・経済においてどうなる?
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米国経済の成長
トランプ政権の経済政策(減税、規制緩和、インフラ投資)は、保護主義的なトランプ氏がアメリカファーストと謳っているため、米国経済を活性化させる可能性大あわせて、アメリカとの貿易や投資関係が好調になることで日本にも波及効果が期待できるかも?!
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アメリカの防衛力強化
トランプ氏は日本に対しても防衛費の増加を求める可能性がある一方で、米国の軍事力を強化し、地域の安定に寄与しようとして思ってると予想されます。特に、中国へ軍事的に対抗するため、日本の安全保障環境が強化される可能性も。
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円安の可能性
トランプ氏が再選後も強いドル政策を続ける可能性があるので、これが円安を促進することも考えられます。円安は日本の輸出企業にとって有利に働くので、輸出企業は。
投資家のメリットは?
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アメリカ市場の成長
トランプ政権がマニュフェスト通り米国経済を活性化させる政策を実行すると、米国株式市場が好調に推移する可能性があるため、日本の投資家にとっては米国株への投資が利益を生むチャンスとなりますね!
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ドル高・円安の進行
トランプ氏が米国の金利引き上げなどをより一層推進すれば、ドル高・円安が進行することが大いに考えられるので、日本の輸出企業の業績向上を加速させ、日本の株式市場(特に輸出関連銘柄)の上昇が期待できるかも。
Bloombergでは、ドル円が160円になる可能性も示唆していました
一方で、急速に円安が進んだ場合は、国内の物価上昇がより一層進む可能性も!?
こうなった場合、日銀が利上げに踏み切るのも時間の問題かもしれませんね。
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インフラ投資のチャンス
トランプ氏がインフラ投資を推進すると、米国経済の成長に関連する企業(建設、エネルギー、輸送インフラなど)への投資チャンスが増える可能性も?!これらのセクターへの投資では日本の投資家にもリターンがあるかも?
投資家にとってのデメリットは?
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市場のボラティリティが大きくなるかも
トランプ氏の政策は突発的な政策を起こすことがよくあり、これが株式市場や為替市場のボラティリティを高める可能性があります。特に突発的な政策変更や貿易摩擦の激化がリスクとなる。
まとめ
トランプ氏が再選した場合、日本にとっては経済的に一部の企業や業界にとってプラスとなる可能性がある一方で、貿易戦争や保護主義の強化がリスクとなる可能性大。
また、日本人投資家にとっては、米国市場の成長や円安の恩恵を享受できる可能性がありますが、貿易摩擦や市場の不安定化には注意が必要!
個人的には、これ以上生活が苦しくない程度には、政府に日本国内の物価上昇を抑えるように頑張ってほしいですね。
防衛も大事だと思うんですが、国民の血税をどこにどう使うかちゃんと考えてほしいと思います。
それでは、また別の記事で~