怖いですねえ。

恐ろしいですねえ。

 

落ちている手帳を拾い上げて、誰のだろ?と何気なく開いたページには・・・。

ある女子社員の日記。

 

 

パワハラやセクハラの言動をする人間は、パワハラやセクハラとは全く認識することなく自分勝手な論理で相手を傷つけるジコチュー人間。

 

他人からそれらを指摘されても、「そんな認識はありません」とか[当然の指導」とかと開き直って憚る事なく平然としている。

 

もとより高潔とか礼節とかには無縁な人間であるからこそ、パワハラもセクハラもする訳で、された方は堪ったものでなく、心に深く傷は刻まれることでしょう。

 

やった当人は思い起こすこともない些細な事であるかも知れないけど、受けた人達の内では「忘れないからな!」のマグマが燃えさかっていることでしょう。

 

 

 

 

あぢ~~。

 

今日は、今期の最高気温だった山形。

湿った熱風が吹き込んだみたい。

 

冷房の効いた屋内に一日中いたんだけど、外気との温度差はストレス大。

ほぼ座っていただけなのに、がっつりとくたびれ感。

 

明日は少し気温低下するみたいだけど、ダイジョブか?、オレ。

 

 

 

今は買う機会すらないけど、「赤福」はよく買って帰ったものだ。

「羽二重餅」はなにより本人が好きで、よく買ったな。

 

東北人にとって「ひよこ」は東京土産の定番で、北海道の「白い恋人」と双璧と云っていいくらい。

 

なので、福岡空港の土産物店に「ひよこ」がこれでもかと並んでいるのを見て怪訝に思ったものだ。

 

もともと「ひよこ」は九州のものらしく、東京にどんどこ売り出されていたらしい。

それを出稼ぎから帰る父ちゃん達が東京土産として買ってきてた訳。

 

そんな裏事情を知らないヤロコ達(子ども達)は「ひよこ」=東京土産として刷り込まれてたって訳。

 

裏事情を知ってしまった今でも、「ひよこ」=東京土産の図式はオラのなかに刷り込まれたまま。

 

恐るべし、パブロフの犬的条件反射。

 

 

 

ここ何年来、スイカを買って食したことはない。

頂き物だけで充分賄えているし、他家にお願いして消費して貰ってるくらい。

 

しかも、「尾花沢スイカ」というブランド物なので、ことスイカに関してはかなり贅沢させて貰ってます。

 

 

「あいつらの主食はスイカ。」と日本人スタッフが揶揄してた位、特産品のスイカはよく食べられていた。

 

連日、体温よりも高い気温。

湿度はかなり低く、加えて水道水は基本飲めない地域。

 

そんな地域に住んでいれば、スイカが主食になっても不思議じゃないかもと思ってしまう。

 

道端であろうとどこであろうと、至る所で売られていたように記憶してます。

もちろん主食はスイカではなく、饅頭(まんとう)という小麦粉製品。

 

因みに、アタクシは正露丸が主食みたいなものだったなあ。

4千年の味はアタクシとの相性は良くなかったみたいでした。

 

 

スイカの収穫間近になると、スイカ爆発事件が頻繁に起こりました。

いよいよ収穫という時に、突然、爆発したかのように破裂してしまうスイカ。

 

成長促進剤というのを使ってましたので、内部と外皮との成長バランスが崩れた結果、起こったものと思われるスイカ爆発事件。

 

その地域には(生)野菜サラダというものはありません。

野菜は野菜用洗剤でゴシゴシ洗わなければ口に出来ないからです。

 

野菜に限らず、農産物にはどんな農薬が使われているか分かったもんじゃない。

その点、スイカはまだまだマシなのかも。

 

 

 

 

ニトリでペットボトル用のホルダーを買った。

車内で忽ちぬるくなってしまうペットボトルを、少しでも保冷しとこうと云う訳。

 

仕事には1ℓ用の保冷水筒に氷を入れた飲み水を持ち歩いてるけど、半日でなくなってしまうことも。

 

まるで水飲み病である・・・、いやいや、そんだけ暑いって事で、ハンパなく体内の水分は汗になって出てくるのだ。

 

昨年の夏は脚全体の筋肉がこむら返りのように激しく痙攣した事があって、危うく熱中症になりかけたからなあ。

 

今年は努めて水分補給を心掛けているって訳なのだ。

 

 

藤原道長

 

栄華に満ちあふれた道長は、美酒美食に明け暮れ、運動不足となり、さらには権力闘争でストレスも強かったためか、中年過ぎからは、しばしば口の渇きを訴え、昼夜なく水をほしがり、脱力感にもおそわれていました。

 

これが、日本で最初の糖尿病のある方としても知られる道長が訴えた症状です。

その後、白内障か糖尿病網膜症により眼が見えにくくなったようです。

 

さらに、背中にお椀ほどの大きな腫れ物ができ、寝込みました。免疫力が低下し、ちょっとした傷でも化膿を起こしやすい糖尿病の症状と考えられます。

 

道長は、これが原因となり、敗血症に陥り、最期は多臓器不全で他界したと考えられています。

 

62歳の生涯でした。

 

 

 

 

 

 

不思議な形をした花だと以前書きましたが、どことなく中途半端な咲き方だなと思っておりました。

 

実は夜に咲く花で、朝にはしぼんでしまうのだそう。

この画像は9時頃に撮ったので、道理で元気がないわけだ。

 

カラスウリの花。

実はとても厄介な植物で、あらゆるものに蔓が伸びて絡みまくる。

 

りっぱなお庭も台無しにしかねない困ったちゃん。

まさに、「憎まれっ子世にはばかる」って感じ。

 

 

 

 

暑さ寒さも彼岸まで、なんていいますが・・・。

9月22日が秋彼岸だそうですから、暑さはこれからも当分続くということか。

 

つい溜息が漏れてしまう、ハァ・・・。

災害級の暑さだそうで、やンなっちゃいます。

 

それでも「ハギ」も「ミソハギ」も咲いてます。

自然の営みは「秋」の気配。

 

朝の風は心地よくなってきましたが、陽ががあたると皮膚はジリジリ感。

お盆が過ぎると急速に涼しくなる山形では経験したことがない感覚。

 

 

 

収穫の季節を迎えますが、昨年に続いて高温被害なんて事にならなきゃ良いけど。

昨年の1等米の割合はかなり低かったですからねえ。

 

 

 

 

竹田の子守歌

 

盆が来たとて 何うれしかろ

かたびらはなし 帯はなし

 

 

って事で、お盆は通過。

様々な地区行事に駆り出されたので、怒濤の4日間だった14~17日。

 

寝る暇はあったけど、勤労奉仕が続いて燃え尽き症候群。

来年もと考えると気も重くなる。

 

さて、いよいよゲージツの秋を迎えます。

来週はお当番で、ゲージツ作品の受け付けをしなきゃいけません。

 

点数制限がないので、何点持ち込まれるか不明。

通し番号を間違わないようにしなきゃ・・・。

 

当然、審査があり、入選・入賞は各自1点のみ。

 

 

 

 

路傍のお地蔵様も水没してしまいました。

幾度となく、水害に遭ってきた地域ですが、今回は想定外の想定外だそうです。

 

今までは最上川に注ぐ河川の氾濫、内水面の氾濫による水害でしたので、排水ポンプの能力アップとか「輪中堤」と呼ばれる堤防の建設とか対策されてきました。

 

しかし、今回は最上川本体からの越水による床上浸水が起きました。

国道47号線も兼ねる堤防を越えて濁流が押し寄せてきたのです。

 

 

避難指定場所の地区公民館も被災してしまいました。

被災から約2週間、ようやく片付けが軌道に乗りかけています。

 

台風7号の動きが気になります。

どうぞ、穏やかにお通りくださいマセませ。

 

 

 

 

 

新紙幣が発行されてから暫くなるというのに、一向にニューフェイスを見かけなかった。
 
お盆を前にして、給与振り込みの郵貯から軍資金調達。
その中に渋沢さんと北里さんのお顔がありました。
 
諭吉さんとはあまり親しくなれなかったので、渋沢さんには是非とも懇意にしていただきたいと願っております。