プーチン大統領の喜劇によって悲劇。命を奪うために命をかける。
内相のヘリ墜落「露軍のドローンかと」 キーウ近郊、住民叫び声(毎日新聞)のコメント一覧 - Yahoo!ニュースウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブロバルイで18日、ウクライナの内相らを乗せたヘリコプターが墜落した。現場は集合住宅や保育園がある住宅街で、一帯には焼け焦げた機体の残骸が散乱していた。news.yahoo.co.jpこれまでも多くの人が亡くなってきたのだろうし、略奪を続けながら新聞を続ける。ロシア軍にどれだけ踏みにじられ苦しんできたか想像はできなかったが、それでも憤りを感じてはいた。しかしながら、今回のヘリの墜落は衝撃が大きかった。濃霧によるとか、ロシア軍の仕業ではないとか、いろんな話が出ているが、ヘリの事故がたまたまだったにせよ、ウクライナが平和に向かうための重要な人が1人いなくなった、いや1人ではなく、もうこの1年近くずっとたくさんだと思えて、本当に胸が痛い。ロシアの国民にも同情を覚えることが多いが、世界情勢で自分自身が辛いと思うのは、最近ではミャンマー軍の焼き討ちもあったが、近年では911テロ以来のことだった。あの頃は私も子供だったが、あの映像が20年たっても蘇る。自然災害とはまた違った打ちのめされる思いがした。悲劇ばかりが続いていく。それも人間の手によって。命を奪うために命をかけるのか。