こんにちは。yuma🦋です。
半年間ブログを休んでいる間に社会が
大きく変わりました。
冥王星水瓶座時代の到来のせいか、
生成AIの進化がすごいことになって
いますね。
2023年にChatGPTが登場してから、
日本でもまさにホッとな話題となって
います。
詳しいことは省略しますが、従来の
機械学習が進化して深層学習となり
(Deep Learning)
画像認識、音声認識、自然言語処理
など。。。
その一つの分野が「生成AI」です。
特徴的なのは、データから新しい
データを生成することができること
です。
しかし、そのためにはプロンプト
(生成するためのAIへの指示言語)
がうまくないといけないのです。
今回、私が取り組んでいるのは、
画像生成AIです。
今までの画像は、写真やデザイン
などを自分の手で作っていました。
しかし、生成AIで画像を作るとき
には、プロンプトという文章で指示
をすると、画像ができあがるのです。
これは本職の教育の方で私が研修を
受けて教えることができるように
なったのですが。
さて、占いの世界だとどうなるのか
と試してみました。
生成AIの場合に、注意が必要なのは
プロンプトで指示をする際に、
誰か個人名、つまりアーティストや
デザイナーなどのクリエーターや
ブランド名を入れると、それもどき
のものが生成されてしまいます。
そうすると、著作権侵害になって
しまいます。
という規定がある中で、まずタロット
という言葉で画像を作ってみました。
そうすると、著作権があるカード
は作れないので、タロットもどきの
画像になりました。
よく見てみると、それぽいデザインには
なっていますが、文字は架空の文字です。
また、本来のライダーウエイト版タロット
とは全く違う絵柄になりました。
タロットにお花を加えてくださいと
頼むとこんな画像もできました。
本来のタロットカードとは違い
ますが、ちょっとブログやWEBビジネス
で飾るのにはお手頃かもしれません。
また、占い師というプロンプトを入れて
画像生成をしてみましたが、これが
なかなかうまくいかないのです。
もともと生成AIがもってくるデータが
欧米系のものが多いため、どうしても
西洋のイメージの占い師が出てきます。
何かちょっと違うんだよなと思いつつ
もう少し肌の色を変えてみたらどうなる
のかな?と修正してみました。
あらあら。
これはトランプをもっているのでしょうか。
これも違うよなと少し言葉を修正したり、
髪の色を修正したりすると、こんな感じです。
ではでは。
ホロスコープなら大丈夫かなと思って
指示をしたらこんな感じになりました。
これも西洋占星術のサインやハウスの
絵柄とは違いますね。
というように、どうしても占いの場合には
画像の著作権の問題があり難しいのですが、
私のプロンプト技術が向上したらもっと
うまくいくかもしれないです。
しかし、こんな画像を作ってくれるのは
楽しくありませんか?
例えば、個人のサイトや電話占いなどの
WEBデザインには使えるかもしれない
です。
実はですね。
これよりもっとよくできた画像を
生成に成功しているのですよ。
でも、それは今後のブログやSNSで
使おうと密かにとってあります。
プロンプトが上手になると、画像の
レベルもアップしていきます。
今後もスキルアップして、ブログなど
で活用していきたいと思っています。
楽しみにしてください~。
では、また。
@代官山