奥田元宋美術館のショップに
繕った着物の写真集のようなものが
あったのですが
買わずに帰ってきたのを
激しく後悔しています！
昔の人が一枚の着物を
大切に長く着ていた様子が
何重にも継ぎ当てた布たちから
伝わってきて
まるでアート作品のよう♡
私もこんな風に
モノを大切に
最後まで使いきれるようになりたい。
私たちの作品も直しながら
永く使い続けたいと
思っていただけると
嬉しいです…(#^.^#)
fu-fuの商品は可能な限り
お直しさせていただきます♡
何なりとお気軽に
お問い合わせくださいね。
そんな想いも込めて
今年の我が家の初繕い。
相変わらず長男のズボンは
見事なぱっくりっぷりε-(´∀｀; )
余分なヨコ糸を切って
端っこの糸を解いて
丈夫な当て布を入れて
仮縫い。
後はミシンで縦に横に
ジグザグ縫って
とにかく丈夫に！！
最後は横を縫い閉じて完成♡
長男はズボンが破れると
「かあちゃんぬって〜！」と
持ってきてくれます♡
お友達ママの
ダメージジーンズを見て
「かあちゃんにいえば
ぬってもらえるよ〜」と
言ったそうで…笑
新しいのを買って
とは言わない(*^o^*)
破れても直せば
まだまだ着れる。
大切に着続けることの
かっこよさ、気持ち良さを
感じてくれているといいな♡
あ〜やっぱり
あの本買えばよかった(｡-_-｡)