「周りのためになる行動をしなくてはならない」
 
 
と 道徳的なことをルールとして教えたって
 
人の心は育たないし、
 
書き換えられない。
 
 
 
 
「周りのためになる自分でありたい。」
 
という思いは、そもそも人間の心にあるもの。
 
 
 
 
 
ゆるくあまく
 
心を満たしながら導くことで、
 
その子本来の強さと優しさに気づかせたい。
 
 
 
「学校苦手!」な小学生の救世主♡
 
 

寄添い🌸キッズメンター

さくら先生🌸です。

(はじめましてのあなたへ自己紹介はこちら♡

 

 

 

ゆるあまサロンオーナーである

向井ゆきさんのゆるあまマインドの考えには、

 

今すぐ教育に取り入れるべき

“心の教育”のヒントがたくさんあります。

 

ゆるあまマインドのバイブルである彼女の著書から、

ゆるあま教育論の基本となる考え方を

お伝えしていきます♡

 

 

ルールや縛りがないことで、それぞれが自由に好きなことができて心が満たされれば、自然に周りのための行動を取れるようになります。

【ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣  向井ゆき/著書】


 

 

 

 

今、私が、

小学生へのグループ指導で挑戦しているのが

 

 


『プロジェクトアドベンチャー(PA)』

 

 

 

 

冒険やチャレンジの要素のあるゲームに

グループで協力して取り組んでいく活動です。

 

 

 

 

そこにあるルールは、

 

 

①    参加する

②    一生懸命やる

③    安心・安全を意識する

④    公正・公平にやる

⑤    楽しむ

  

 

という、最重要ポイントだけを押さえた、なんともザックリしたもの。

 

 

 

 

それさえ守れていれば、

それぞれの課題(チャレンジ的ゲーム)に対して

 

 

 

「自分がどれくらいのレベルで挑戦するか」

 

「自分がどんな役割に付くか」

 

「みんなにどんな関わりをするか」

 

 

 

ということは、個々に任されます。

 

 

 

 

つまり、その子の意思やモチベーション次第!ウインク

 

 

 

 

 

 

 

PAねぇ、

ほんっと 子どもが成長するんですよ。

 

 

 

無理強いせずに、

ゆるっとした

最低限・最重要なルールのみを与えた中で、

 

 

 

「みんなと楽しんでゲームを達成しよう」

 

 

 

という気持ちで参加させる。

 

 

 

 

 

 

何度もそんな経験を積んでいくうちに、

 

子どもたちは

 

 

自分の心や能力

それぞれの仲間の心や能力

分かるようになってくる。

 

 

 

そして、

自然と互いに思いやったり、

より自分たちがワクワクするチャレンジに

発展させたりすることができるようになる。

 

 

 

 

『人間の力』を信頼した教育方法

 

 

 

だと感じています。

 

 

 

 

 

 

まさに『ゆるあま教育』

 

 

 

 

 

自分のことも、

他者のことも、

そのまま 丸っと受けとめて、

 

一緒にレベルアップをめざしていく。

 

 

 

 

そんな子どもを育てていこう♡

 

そんな世界を育てていこう♡

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
今日も、出逢いに感謝を

 

 

 

サクラ🌸