「心が求める生き方」はすでに知ってた♡ 今の私でそれを叶えるヒント

🌸　あと１９０日　🌸

  「自分が望んでいた生き方だ。」

と涙を流しながら歩いた 仕事帰りを思い出した。


「望んでいた生き方をしてる」


そんなことを強く実感した瞬間が、私にもあったんだ。

個性的すぎて未来に不安を感じちゃう小学生と

そんな我が子をもつママのメンター♡

自分辞典プロアドバイザー

破天荒先生サクラ🌸です。

（はじめましてのあなたへ自己紹介はこちら♡）

それは、地元の特別支援学校に、

期限付きで勤務していた頃。


大学を卒業して１年目かな。２年目だったかな。


知的障害のある小学校低学年児童の担任をしていた。




子どもの実態を分析し、
その子に合った指導方法を考え、
丸１日の学校生活を通して育てていく。


そして、毎日毎日、成長を目の当たりにする。
（重度な知的障害の子どもたちだから、その成長はとても小さなコツコツしたものだけれど。）



その喜びを尊敬する先輩たちと分かち合って、

自分の思考を満足に使って仕事をして、

心地よい程度の疲れをもって、帰路に着く。



そんな帰り道で、
深呼吸するように心が深く実感したんだ。


「自分が望んでた生き方だ・・・。」



夕方の空の色が綺麗で。
きっと、気持ちいい風でも吹いてたんでしょ。





世界の中で、

自分らしく心地よく役割を生きてる。




あのときの感覚を、リアルに思い出そう。
あのときの感覚を、もう一度現実化させよう。

あのときの私の生き方に

ヒントがある。

今日も、出逢いに感謝を♡

サクラ🌸