趣味嗜好、価値観、得意不得意に好き嫌い
人って、面白いほどにそれぞれ違う。
 
 
私は、それを分かっているようで
ちっとも分かってなかったな。
 
 
 
「自分の中の当たり前」は、
「みんなの当たり前」って
 
 
心のどこかで無意識に捉えてしまってた。
 


 
個性的すぎて未来に不安を感じちゃう小学生と
 
そんな我が子をもつママのメンター♡
 

 

 

自分辞典プロアドバイザー

破天荒先生サクラ🌸です。

 

(はじめましてのあなたへ自己紹介はこちら

 

 

 


私は、今、
 
小学校の一斉学習(集団活動)の中で
 
うまくいかない何かがある子どもたちに対して、
 
個別の指導をしています。
 
 
 
 
読み書きが苦手な子
 
コミュニケーションが苦手な子
 
自由過ぎちゃう子
 
勝ち負けの受け入れ方が不器用な子
 
怒りをコントロールするのが難しい子
 
落ち込みやすい子
 
etc.
 
 
 
いろんな子がいるけど、
 
どの子にも必ず取り組ませているのが
 
『自己理解』につながるワーク。
 
 
 
 
「ぼく・わたしが好きな〇〇」みたいな

いろんなジャンルでの自分の好み
 
 
「うれしい・悲しい・イライラする・楽しい」みたいな

喜怒哀楽などの自分の感情を動かすものごと
 
 
「〇〇するのは、これくらい嬉しい。」みたいな

自分の感情の強弱レベル分け
 
 
「〇〇はできている、〇〇はもう少しできるようにしたい」みたいな
今の自分に対する評価
 
 
あとは、
 
自分の行動や出来事を振り返らせて、
質問に答える形で自分の感情や価値観を言語化させたり。
 
 
 
 
いろんな方向から、
 
自分のデータを認識させていきます。
 
 
 
 
(小学生からそんな機会があるって私的にうらやましい。デレデレ
 
 
 
 
 
 
子ども本人が、

そんな自分を作っている要素の

小さなとこから深いとこまで知れるってことも
 
もちろん、すごく大切なこと。
 
 
 
でも、もうひとつある 大きな意義は、
 
身近な大人が その子のことを深く理解できるってこと。
 
 

 
授業の中で見えてきたその子のデータは、
 
(もちろん本人からの反対がなければ)出来る限り 文字に起こして、
 
親御さんや学校の先生と共有しています。
 
 

感情や思考というものは、
 
なかなか正確に目で見ることはできませんから。
 
 
 
その子の本音は、

その子を本当に大切に育てていきたいと願う人たちにとって

重要過ぎる情報なはず。

 
 
 
 
その情報の存在を無視して、
 
大人が自分の思考や価値観を基準に
 
その子を理解できるはずねーっすよ。ウインク
 
 
 
 
 
お子さんを作る要素を引き出していく作業は、サクラにおまかせ。
 
 
 


 
 
今日も、出逢いに感謝を

 

 

 

サクラ🌸