自分辞典プロアドバイザーサクラ🌸の

 

ゆるっとブログ。





【私が 私でいる】ということは、
とても 心地いい。



それは、特別感のあるものでは
無いかもしれないけど、


この 【しっくり感】が、
ナチュラルで、静かに満たされていて、
“安心に包まれる” という 素のシアワセを成す。




そう、特別である必要などなく、


『母親の子宮の中にいるときのように、

【私が 私でいる】ために 必要なものだけが、
(羊水や 臍の緒や 胎盤や 心地いい母の声のような…)

ただ あたりまえのように 私の周りに在る』


それだけで、
生命としてみた という存在は、
“とても 心地いい” という 完ぺきな状態を得る。


この フラットな 
【完ぺきな状態】こそ
 私らしさ。


背伸びも、誇らしさも、惨めさも、恥もない、
ちょーど いいとこ。







【私が 私でいる】 というのは、

決して、“ 今のままの 私 ” という訳ではないよ。



母親の子宮から飛び出した
私たちに用意された世界は、


【あなたが あなたでいるための 世界】では ないから。


そして、【私が 私でいる】という カタチは、
あまりにも 人それぞれだし、


そもそも、『私って なに?』って状態で 皆 とりあえず生きてきてるから。





【私が 私でいる】ためには、

私が 私をとことん学ぶ必要がある。


向き合ったり、観察したり、
知識や 技術を 身につけたり、
頑張らせたり、逃げを許したり、


いろんな 手を尽くして 研究する必要がある。



その過程で、【私】自体が
絶えず 変化してっちゃうのも これまた難題。


つまり、その研究は エンドレス。


でも、 きっと、答えには 限りなく近づけるはず。





ヒントは
日々の中の、【しっくり感】かな。


そして、
努力で 自分を 理想に一歩近づけた時の、【しっくり感】
逃げで 自分を 許して 甘えさせた時の、【しっくり感】


その ひとつひとつを集めて、
自分のシルエットを 描き出す。









今日も、出逢いに感謝を♡



サクラ🌸