個性的すぎて未来に不安を感じちゃう小学生と
そんな我が子をもつママのメンター♡
自分辞典プロアドバイザー
破天荒先生サクラ🌸です。
（はじめましてのあなたへ自己紹介はこちら♡）
教育、子育てにおいて
いちばん大切なこと。
それは、
『心』を守り育てることだと思います。
逆に、
いちばん避けなくてはならないことは、
『心』を置き去りに傷付けていくことだと。
身体能力や知能など
人間は随分進化を遂げてきているのに、
なぜ一向に、『心』は強くならないのでしょうか。
なぜ、時代に合わせて進化していかないの？
そんな人類の進化の未熟さに嘆きたくなる。
それくらい、
心の病や 心の闇の問題は
あとをつきません。
そして、
みんなそれぞれ
当たり前のように、
自分の心と 何年も何年も闘いながら生きてる。
日本人は、
もっと『心』の仕組みに関心をもってほしい。
そして、
人間の『心』のキャパというものを理解してほしい。
単純に理解するとすれば、
傷つけば傷つくほど、
心が壊れる可能性が高まります。
要は、
その人のキャパを超えると
心は壊れる。
その「頑張り」は、喜びや達成感に繋がってますか？
その「我慢」は、成功体験や満足感に繋がってますか？
そこに繋がらない
「頑張り」や「我慢」は、
ゴールにたどり着く前に傷がキャパを超えてしまう
哀しい未来に繋がってしまうかもしれない。
小さい間は、
周囲の大人が見守ってその加減をしてあげよう。
小学校高学年くらいからは、
自分でも心のサインを読み取れる子にしてあげよう。
中学生からは、
自分を守る術を身に付けさせてあげよう。
高校生からは、
自分のキャパがわかる人にしてあげよう。
そして、大人になったら、
身近な人の心のキャパに察しがつくように
身近な人の心を守ったり癒したりできるように
なってるといい。
人間は心で生きてる。
心が元気でhappyなら、
それだけで幸せな人生を歩めるから。
今日も、出逢いに感謝を♡
サクラ🌸