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自分辞典アドバイザーサクラ🌸です。

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2021年4月、

教育✖️ゆるあま♡           教育✖️自分辞典

で ビジネス本業 開始予定!

 

 
 
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため
 
全国で、学校の休校をはじめ

様々な自粛対策が行われています。




私も、現役教員。

今週から、突然の

『授業の無い職務』の日々です。


(とはいえ、年度末の教員の忙しさは、
はっきり言って授業がなくて丁度いいくらいです。笑)




 

 パソコン作業や、会議、教材研究、


3学期の成績付けや


来年度の計画・準備




そんな事だけに


存分に集中して時間を使える3週間。




世の先生方は


働き方や教員という仕事について、


新しい感覚をたくさん得る事でしょう。




破天荒先生サクラは、


来年度に組織を巻き込んで


新しいことにいろいろ挑戦する予定♡




なので、


このコロナ期間は


そんなワクワクな計画・準備に


燃えたいと思います真顔メラメラ








キッカケが病気の拡大予防のためとはいえ、


これは神から与えられた


強制的気づきの時間。




私はそう思います。





当たり前に与えられていたものが


なくなったとき、


人は 自分にとってそれが


どういう存在であったかに気づく。





今回、子どもたちは


学校で学べること


学校で給食を食べられること


学校で友だちと過ごせること


それらの幸せに気づくかも知れません。




「学びなさい。」


「食べなさい。」


「仲良く遊びなさい。」


の支配から抜け出したときに、


それが本来自分が望んでいたものであることを知る。





保護者もそうですね。


国みんなで子どもを守り育てていく


当たり前の『学校』というシステムの


尊さを実感する。






教員だって、そうかもしれない。


「子どもたちが居ない学校って

なんて寂しいんだ。」


「子どもたちが居てこその

私たちの天職なんだ。」



そんなことを そっと感じる。





一年中走り続けている学校現場も、


大切で重要な学校経営の仕事に


時間と労力を向けられるこの期間に


きっと たくさんの悟りを得る。

 

 

 



キッカケや理由は病気の感染拡大予防。


でも、それはただの情報。




私たちに与えられた


これまでの日常にはなかったニュアンスの


この期間のキューブ(現実)には、




絶対にたくさんの気づきが隠れてる。







アンテナを張ろう。


強制的に、そこに現れた


ちょっと特別なキューブに。





『起こっていることは全てベスト。』


腹落ちさせている人ほど、


この良いも悪いもスペシャルな時間を


有意義に生きるはずだよ。







今日も、出逢いに感謝を♡






サクラ🌸