家族紹介記事は コチラから HSPワーママのゆらりです
わが家の平日の大人ごはんは、
かなりワンパターンです
献立を考える時間も
体力も限られているので、
自然と「いつものやつ」になります
それでも、たまに。
たま〜にですが、
「今日はちょっとだけ
頑張ろうかな」
という日があるんですよね。
副菜を一品増やしてみたり、
下味をちゃんとつけてみたり、
盛りつけをほんの少し整えてみたり。
自分の中では
「今日は普段より明らかに違う」
という仕上がりです。
そして心の中でこっそり思うわけです。
――これは夫、気づくぞ。たぶん褒めるぞ。
そんな期待を抱えつつ、
帰宅した夫に夕飯を出します。
「いただきます」と座り、
普通のテンポで箸が進み、
普通の表情で食べ終わる夫。
……あれ？
「今日、
ちょっと違わない？」
と聞くと、少し考えた顔をしてから、
「うん？
いつもどおりおいしいよ」
と一言。
悪くはない。
悪くはないんですが、
欲しかったのは
それじゃない感
とはいえ、普段のワンパターンごはんに
文句を言わないのは事実です。
「またこれ？」とか、「飽きた」とか、
そういう言葉は一切出ません。
それはそれで、かなりありがたい
でもですね。
ちょっとだけ頑張った日は
もう一声ほしいな、
と思ってしまう自分もいるわけで。
結局のところ、
「文句を言わない＝十分合格」
と考えたほうが、気持ちは穏やかです。
精神衛生上もそれが圧倒的にいい。
（色んな意味で）
期待値を上げすぎない。
これ、平日の夕飯づくりには
かなり大事だなと実感しました
笑
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