最近、祝詞を唱える時に、

唱える言葉が、

文字のような…

絵のような…

形になって

空に昇っていくのが視えます。



どういうことなのか、

ライトに聞いてみました。



『ライト言ったよ。

神様は言葉を持たないって。

絵になって神様に伝わるんだよ。

昔の人は文字を持たなかった。

絵を描いてたでしょ。

壁画とか。

壁画は神様との対話の手段なんだよ』



『文字だって、

象形文字とか、

絵から生まれたものでしょ。

だから字を書くのもいいんだよ。

絵や字の上手い下手は関係ない。

心だよ。

だから綺麗な言葉を使ってね。

綺麗な言葉は、

字や絵になって神様に届くから』



壁画とか、

象形文字とか…

そんな意味があったとは。

目から鱗でした。



『ありがとう。

いただきます。

ごちそうさまでした。

綺麗な言葉で話してね』