お野菜は落ち着いて来ましたが、
お米は高いですね。
備蓄米が出て来てるようですが、
これからどうなるんでしょうね。
備蓄米を放出したってことは、
今年の新米が出て来た時に、
放出した分すべてを一気に補充するとか…
さすがにないと思いたい。
ですが、災害とかの時のための
お米を放出してるわけで…
災害が起こると言われている今、
緊急時のお米が減るのはどうなんだろう?
考えれば考えるほど、
どうなるのがいいのか、
わからなくなりますね。
お米のことは、
大祓詞にも出てきます。
現代の大祓詞では
省略されているのですが、
『天津罪』は、
素戔嗚尊が高天原で犯した罪で、
田畑を壊したり、
せっかく作った食物を
横取りすることになります。
畔放(あはなち)
溝埋(みぞうめ)
樋放(ひはなち)
頻播(しきまき)
串刺(くしさし)
農作物に関することは、
神道にとって、
かなり重要なことで、
神様の恵み。
今の日本は、
神様にとってどれだけ由々しきことか。
大問題なのです。
八百万の神達に守られた国。
我が国日本。
神の恵みに感謝し、
美味しいお米を食べられる幸せ。
いつまでも日本の良いところを
守り続けたいものです。