昨日、私の頭の上に乗っていたのは

小鬼だったようです。

ライトに言われました。



『ママさー、

頭に餓鬼乗せてなにやってるの?』 



「餓鬼ってことは、小鬼?」



『うん。

光龍さんが通しちゃうくらいだし、

悪い子ではないけど。

どこで拾ってきたの?』



『ターたん、取ろうとしたんだけど、

取れなかった…』



悪い子でなくても、

妖怪は妖怪なので、

イタズラされたら嫌なのですが、

どうにも離れてくれません。



『オイラ達だって必死なんだ!

地球なくなったら

オイラ達の住まいもなくなるんだからな!』

…と。どうやら、

本当に悪さをするつもりはなさそうですが、

ずーっと頭の上に乗ってて

違和感がすごいです。



重くはないのですが…。



今までも、朧げながら

神様を視たり、

龍を視たりはあったのですが、

まるで自分が不思議な世界の住人に

片足突っ込んだかのようです。



不思議すぎて、

書いていながらも、

信じてもらえないんじゃないかと

不安になるくらいです。



それでも、

見えない世界の存在達が

戦っているのは確かなようで。

空を見上げると、

龍の上に妖怪やら精霊やら

いろんなものが出かけているのが見えました。






わかります?




龍の上、左の方をアップにすると




右側をアップにすると…




全体で見ると



こんな感じ。



絵心がないので、

ピクニックにでも行く動物に

見えてしまうのが悲しいですが。



とりあえず、

私もできることを。

大祓詞を唱えて、

神様が力を発揮できるよう

場の浄化を行っていきたいと思います。