昨日書いた
『お三の宮日枝神社』の天狗さんの話です。
ライトと答え合わせができましたので、
状況を書いていこうかと思います。
私が感じた通りで合っていたので、
ライトの言葉というより私の感じたことです。
神様は回復していますが、
天狗さんはまだまだお辛そうでした。
火傷は治っていなく、
一気に年老いた感じでした。
火をつけられる前の天狗さんも視えたのですが、
以前は風を楽しみながら木の上の方に居たのが、
今は自分の体を支えるのがやっと。
木にもたれかかっている、
という感じです。
おそらく、御神木に火がついた時、
御神木を守ろうと必死だったのではないかと思います。
御神木より天狗さんの方が弱っていて、
このままだと御神木からいなくなるかもしれない、
そう感じています。
ただ、私はもちろんのこと、
ライトもタルも、
天狗の生態はわかっていません。
(生態と言っていいかわかりませんが)
神様のように祈れば治るものなのか、
祈っても変わらないのかわかりません。
また、御神木そのものではないので、
木の状態まではわかりませんし、
いなくなったらどうなるのかもわかりません。
ただ、なんとなくですが、
神社の雰囲気が少し変わる気がします。
その場に居た存在が居なくなるので。
『天狗さん心配。元気なかった』
今まで、神様一番で、
天狗さんのことを気にしなかったライトが、
心配していました。
神様への心配がなくなったから、
というのもあるかもしれませんが、
今年はこちらの神社さんへ参拝に行く時には、
天狗さんのことを気にしていこうかと思います。