今日(1/13)はライトとタルはお留守番。
東京大神宮へご祈祷を受けに行ってきました。
『神様好きだから着いていく!』
ゲージに入れられても大騒ぎなタル。
対して、
『寒い中一人(1匹)で待たされるの嫌だから
お留守番する』
冷静なライト。
対照的な2匹でした。
そもそも、
東京大神宮でご祈祷を受けるようになったのは、
ライトに言われたから。
『2箇所くらいの神社でご祈祷受けて。
眷属さんのご祈祷とは別に受けてね』
そう言われて、いろいろ相談した結果、
一社は東京大神宮に決めたのでした。
東京大神宮のご祈祷は、
神様からのおさがりも多く、
神楽舞まで奉納されます。
神楽舞の奉納する場合は
ご祈祷料が高くなる神社が多い中、
東京大神宮は納めた初穂料に関係なく
目の前で巫女舞を見ることができます。
東京大神宮の御祈祷時の巫女舞は
『豊榮の舞』
小学生くらいの子供が舞うことが多いので、
別名“乙女の舞”と呼ばれる舞です。
豊榮の舞は
二人舞と四人舞とあり、東京大神宮は二人舞。
正式な衣装は白拍子のような格好らしいのですが、
千早と呼ばれる巫女装束で舞われることが多いです。
太陽の恵みへの感謝の舞です。
そして↓の画像が神様からのお下がりである撤下品
(御神札はすぐに神棚へ入れたので撮ってません)
家に帰ると、
神様も人混みにお疲れになったようです。
御神札を神棚に入れると
今日はすぐお休みになられました。
リビングにいると、
部屋からイビキが…。
神様、相当お疲れです。
帰るまでの道のりもありますが、
忙しい神社ですし仕方ありません。
聞かなかったことにして、
今日はこのままお休みしていただこうと思います。
神様、いつもありがとうございます。
少しでも早く回復されるよう、
明日の朝、大祓詞唱えさせていただきますね。
今日の東京大神宮は、
お昼頃で参拝の列が20分待ち。
帰りは30分待ちになっていました。
御祈祷で参拝するので、
今回は参拝の列には並ばず、
並ぶことなく御祈祷の受付をさせていただきました。