今年ももうすぐ終わり。

今年があと10日もないなんて。



インフルエンザで寝込んでるうちに

日付の感覚がなくなっていました。

カレンダー見るまで今日が何日かわかってなく、

あっという間にクリスマス。



ライトとタルが

クリスマスプレゼントを楽しみにしているのに、

何も用意できてません。

どうしましょう。



『サンタさんってママでしょ。

ライトに気づかれずに枕元に置くってママ無理でしょ。

ライトが気づかなかったらサンタさんいるって信じてもいいよ』



ライトから挑戦されたので、

絶対にバレずにプレゼントを置こう!

こっそり意気込んでるライトママです。





『たーたんね、お洋服がいい』



しっかりタルにもねだられました。

クリスマスプレゼントを待ち望む犬…。





わんちゃん猫ちゃんを飼ってる方、

子供と同じようにクリスマスプレゼントを

楽しみに待ってるかもしれません。

ペット達にも忘れずに

プレゼントを用意してあげてください。



クリスマスが過ぎたら帰省。

ライトがうにょ神様(オオモノヌシ)に

会うのを楽しみにしているので、

仕事の時とは別に、

連れて行ってあげようと思います。



大物主様といえば、

私の奉仕先神社は琴平神社なので、

金毘羅宮系列なんですね。

元は金毘羅大権現だったのが、

神仏分離によりオオモノヌシとなったわけですが、

神様は何も変わってなく、同じ存在。



神社だろうが、

お寺だろうが、

神様の名称が変わろうが、

神様に変化はなく、

金毘羅大権現も、

大物主も、

同じ神様です。



お参りの仕方や、

祝詞を唱えるか、お経を唱えるかで、

唱え方は違います。

神社の御神札とお寺の御札は、

お参りの仕方を分けるために、

別に祀った方がいいとは思いますが、

神様からすると同じなんですよね。



金毘羅大権現はわかりやすい例な気がするのですが、

お経を唱えられていたのに、

神仏分離令が発令され、

神社となったことで、

ある日突然祝詞を唱えられるようになった。



もしかすると、神様側からすると、

『え?いきなりお参りの仕方変わるん?』

だったかもしれないですよね。

この辺りのことは、

ライトからうにょ神様に聞いてもらおうと思ってます。



なので、

神社の御神札でも、

お寺の御札でも、

授かった後に持ち帰る方法に変わりはなく、

神様が一緒に歩いて帰るというのも同じで、

どこかに置いてしまったら、

その場に居着いてしまうというのも同じ。



今でこそ違う宗教なので、

別々の扱いと考えがちですが、

宗教というのは、

元々考え方の違いのみなので、

神様は神様で同じなんですよね。



これ以上書くと長くなりそうですし、

専門用語がたくさん出てきそうなので、

また機会があれば書いていきたいと思います。



私は神職ですが、

仏教の神様も大好きなのです。



神様が同じなので、

御神札の扱いに差もなく、

同じように扱うべきだと思います。



私は、

ライトに言われたからというのもありますが、

神棚に向かって、祝詞と般若心経、

どちらも唱えています。