ライトやタルの言葉について。



「犬の言葉として書いてるわけだし、

やっぱり胡散臭さはあるのかなぁ」



仕方ないこととは思いつつ、

信じきれない人はいるでしょう。

そんな話をぽんちゃんとしていた時です。



ものすっごい剣幕で怒り出したライト。



『ママの気合いが足りないんだよ!

ライト一生懸命話してるもん!

一生懸命伝えてるもん!

ママの気合いが足りないの!』



怒られましたショボーン



神様との約束で、

一日一回、何時でもいいからブログをUPする。

そのことは守ってるんですけどね…。

どんな約束だ、と思われそうですが、

神様のことを広めるために、

どうしたらいいのか神様に相談した時、

浮かんだことがそのことだったのです。



神様は言葉を持ちません。

イメージとして浮かんだことを、

脳が言葉として変換してくれる。

神様の言葉はそんな感じで伝わるのです。



もちろん人によるとは思いますが、

私はそんな感じです。



神様の言葉に限らず、

ライトやタルの言葉も同じです。

ライトやタルは、

神様と違って言葉を持っているので、

もっとダイレクトに伝わってきます。



過去人間だったことのある神様は、

どちらかといえば、

ライトやタルに近いです。



“神様からのメッセージです”

という言葉には、

信じる人はたくさんいるのに、

“犬の言葉です”

という言葉は信用されないのはなぜでしょう。



神社へ現れる鹿などの動物は

“神の遣い”として崇め、

「神様に歓迎してもらえた!」

と喜びますよね。



神社へ現れる動物が、

神様からの歓迎の証であるならば、

“神の遣い”である動物は

神様の言葉を理解して

動いているということになります。



同じようにペットだって

神様の言葉で動きます。

神様の言葉を理解します。

むしろ、人間より純粋な分、

正確に聞き取れています。



中には、

ペットが言葉を理解してるのはわかるけど、

ペットの言葉を通訳する人、

っていう方が理解できない

という人もいるかもしれません。



ですが、

先ほども書いたように、

神様は言葉を持ちません。

直接的な言葉で伝えることをしません。



神様の言葉より、

ペットからの言葉のほうが、

目の前にいる一緒に過ごす存在なので

伝わりやすいです。



ペットが神様の遣いなのが

ご理解いただけないのかな?

と思うこともあります。



ライトやタルに

神様からの役目を授けた時、

神様は、言葉が通じないこと、

簡単には理解されないことも

承知の上だったと思います。



子供達が神様のことを話す以上に、

理解されにくいことだと思っています。

それでも、

神様がそれを使命として

私達に与えたのならば、

しっかりお役目を受けていきたいと思っています。



元々神職として

神様のことを伝える立場でもあるので、

そこにライトとタルの役目も一緒に背負った。

私にとってはそれだけのこと。



神職として、

神様からの役目を背負ったライトとタル

2匹の飼い主として、

これからも神様のことを伝えていきたいと思います。