神棚にお鏡を安置しました。
昨年までは神棚はあっても、
屋根のない神棚で。
今年の初めに、
屋根付きの神棚にして。
ライトにぶつぶつ言われながらも、
少しずつ揃えるから、と
ついつい後回しにしてしまっていた御神境。
先日やっと一体安置しました。
一体…というのは、
神棚の御扉の内側に安置するから。
一社に一体。
特に、天照大御神をお祀りしている場合には、
御神鏡を御神体として安置すると良いそうです。
ライトに言われて、まずは一体。
神棚の真ん中の御扉。
皇大神宮(伊勢神宮内宮)の御神札をお祀りしている中に。
安置したその日は何も感じなかったのですが、
2日経った昨日のことです。
仕事から帰り、
部屋の電気をつけた途端、
あまりにも眩しく、
あたたかな空気になっていました。
部屋の中は寒いはずなのに、
空気感があたたかいのです。
神様のキラキラが部屋の中充満していました。
神棚の御扉の内側に御神鏡を安置することで、
御神札に宿る神様の力が御扉の内に充満し、
それを跳ね返します。
鏡によって扉の外に出してくれるのです。
御神鏡なしとありでは、
御神札に宿る神様パワーの出方が全然違うようです。
実家では、御神鏡は御扉の外に安置していたので
そんな感じを受けたことはなかったのですが、
自分でライトに言われるままに安置してみて、
神様の力を発揮させる祀り方がわかりました。
空気が全然違います。
もし、神棚があっても、
御神境を安置していないようでしたら、
ぜひ安置してください。
あまりにも違ったので、
私もあと二体、御神境を早々に手に入れ、
神棚の内に安置したいと思います。