日本の安全神話が崩れてきてると思う今日この頃。

物騒な世の中になったな、と感じます。



私が子供の頃なんて、

家に誰かいる時は、

昼間は鍵なんて閉めてなかったのに。



台所の勝手口と

裏庭の大きな掃き出し窓が開け放たれてて、

(裏庭といっても外から入って来れる)

「おばあちゃーん」と声をかけても返事もなく。

奥の方でミシン回して何も聞こえてなかった。

なんてことは日常で。



でも、そんなの今の世の中では不用心。

あれ?私が育ったところが田舎なだけ?あせる

まぁ、その頃でも、

小学生の標語とかに

“鍵かけ…”なんて言葉はよく使われていたのだけど。



今は防犯のために、窓も縦長の、

人が通れないサイズのものしか

付けないことがあるのだとか。



そんなの洗濯物外に干せない!

お日様の光を取り込めない!

風通しは…窓があるので変わらないかもですが。



なんだか悲しい世の中だな、

って思います。



我が家も怖いなって思うことがありまして。

ライトもタルも心配症になってます。





ぽんちゃんのブログを読まれている方は

ご存知かと思いますが、

ライトは少し前から

『世の中怖いこと起こるよ』

そう言っていたのは、

天災だけのことではなさそうで…。



世の中、魔で溢れかえってて、

怖いこと、危険なことに巻き込まれる人も

増えるそうです。

巻き込まれた時に如何に白でいることを保てるか。

そういうことも神様は試しているそうです。



巻き込まれた時の対処法も大切だと思いますので、

皆様ご注意ください。



神様から『黒』と審判されないよう

『白い心』『綺麗な心』を持ち続けてください。