奥津宮のあとは

ライト待望の龍宮(わだつみのみや)



社殿の扉が閉まっていて、中に入れず。

4月に行った時は入れたのですが、

最近、閉まってる日が増えた気がします。

たまたま…なんでしょうか。



ライトは龍さんとお話だけして、

今回は写真は撮らず…。

撮ろうともしなかったんですよね。



その代わりタルが、

狛犬のあーさんと撮りたがり、

一緒に撮ってきました。







あーさんに、ちゅってしてるんですよ!

可愛いラブラブ

一緒に撮りたがっただけありますね。



『たぁたん、あーさん好きだなーって思ったから、

“好きです”って言ったの。

あーさん“ありがとう”って』


『あーさん、イケメンだったの』


「ほんとに?」


『うん』


「ほんとに?」


『うん。なんか文句ある?』


『ちゃんと顔見てないからだよ』



江ノ島の龍宮の狛犬さんは、

タルからするとイケメンさんらしいです。

お顔がちょっと思い出せない…あせる



江ノ島の龍は、五頭龍さん。

力の強い龍神さんです。



とは言っても、

龍神ですから、

合う合わないはあります。

五頭龍さんに力をもらってるのはライトであり、

私は単なる付き添いなのでした。




今回の龍宮の扉の施錠。

調べたところ、

雷の影響の漏電のために、

施錠されていたそうです。

残念。



『みんなさー、

願い事ばっかりだから龍さん疲れちゃったんだよ』


「入れないのは一時だけだよ」


『それでも時々そうしないとダメなんだよ』



願い事ばかりで感謝の気持ちがないと

神様はお疲れになってしまいます。

神職の唱える“大祓詞”で回復するのですが、

毎日唱える神社ばかりではありません。

6月と12月の大祓式の時のみ、

という神社が多いのが実情です。

(もちろん毎日唱えたり、

ご祈祷ごとに唱える神社もあります)



人が多いとなかなか唱えられませんが、

唱えられる時には大祓詞を唱え、

神様の力を回復していきたいと思います。