大神神社の御祭神であり、
琴平神社の御祭神でもある大物主大神は
大国主大神と一緒に国造りをした、
とされています。
古事記にも日本書紀にも詳しい記載はなく、
謎の多い神様です。
大物主=饒速日(ニギハヤヒ)という説も
最近では耳にするようになりましたが…
そこのところ、ライトに聞いてみました。
『え、ちがうよ。一緒なわけないよね』
違うんかい!
まぁ…大物主様に仕える神職として、
同一視されていることに納得はしていないのですが。
ただ、饒速日様をお祀りしている神社へ参拝したことはありません。
ですので、同様の雰囲気を持っているのか。
そういったこともわからず、
私には、同じと感じるのか、違うと感じるのか、
まだわかりません。
ですが、ライトが違うって言ってるのだから、
違うんだと思っています。
なにしろお空の上の記憶を全て持っていて、
お話できることとできないこと、
わかった上でいろいろとお話ししてくれるから。
私は、考察よりライトが真実。
歴史書は時折秘密を隠して書いたり、
都合の悪いことは省いて書いたりしますが、
ライトは正しい歴史を知った上で教えてくれるから。
考察は私も好きですけどね。
いろんな話知りたいですし、
面白いなーって思ってます。
そして、三輪山の近くの箸墓古墳。
こちらは倭迹迹日百襲姫命
(やまとととひももそひめのみこと)
の墓と言われています。
第7代孝霊天皇の皇女で、大物主の妻とされ、
邪馬台国の卑弥呼とも同一視されています。
箸墓古墳も行ったことがないのでわかりませんが、
邪馬台国の卑弥呼
…ではないような気がするんですよね。
これも、ライトに聞くと
『伝承だからね。日の巫女ってことでしょ』
とこれ以上話してくれませんでした。
ライトの話し方からして、
邪馬台国の卑弥呼ではない気がします。
大神神社の大物主様から呼ばれているので、
年内には参拝に行こうと計画中です。
犬連れで奈良まで行く予定ですので、
ライトを参拝に連れて行けるかもしれません。
私自身も、前回参拝した時よりも、
神様にしっかり向き合っているので、
次行った時にはもっと神様とお話ししてきたいと思っています。