神様からの歓迎のサイン。

神社別に書こうと思っていましたが、

それよりも先に御神札の持ち帰り方について、

お伝えしなければ!と思い、

先に書いています。



あまりにも唐突に“書け”という、

神様からのメッセージ。

この夏、遠方へ行って御神札を授かる方が

このブログを目にするとか…

そういうことがあるかもしれませんね。



氏神さまの御神札を授かるのは

年末年始かと思いますが、

夏休みを利用して

帰省したり、旅行して、

ご祈祷を受け、

御神札を授かることもあるかと思います。



こういう時って、

氏神さまのように

ご自宅から近くはないので、

必ずと言っていいほど、

御神札を持ったまま、

どこかへ立ち寄られるかと思います。



これは、

御神札を授かった後、

すべての行動に関わることとなります。



皆様、御神札を授かった後、

どのように持ち帰られますか?



氏神さまなら、

手に持って帰るとかありそうですが、

神社で手提げの紙袋に入れて渡されない限り、

多くの方がカバンに入れるのではないでしょうか。



手提げの紙袋でも、

カバンの中にいれても

同じことなのですが、

御神札を入れた鞄は、

絶対にどこかへ置いたりしないでください。



車や電車で出かけて、

シートに御神札を入れたカバンを置く。

トランクに他の荷物と共に入れる。

その日は泊まりだから、

ホテルの机の上に置く。等々。

置き方は様々かと思います。



車の後部座席に置く。

これが一番多そうな気がします。

電車なら、

ご自分の膝の上にカバンを抱くでしょうから。

膝の上で抱くのはOKです。



電車の場合は、

お手洗いに御神札を持っていく可能性がある、

という別の問題が発生しますが。



御神札は、

“置く”行為をしてしまうと、

神様がその場所に居ついてしまいます。

なので、置かないように持っているべきなのですが、

運転する方は持っていられないですよね。

その場合、

シートにぶら下げられるようにすると、

いいかもしれません。



もちろんご自分の車なら、

車を守ってもらえるし、

まぁいいかな、

と思われるかもしれません。


それでも、

神棚に入っていただくわけではないので、

神様に居心地の良くない状態に

晒してしまうわけです。



電車で帰られる方ですと、

誰かと一緒に出掛けていたら、

お手洗いは出来るだけ交代で、

御神札はお手洗いに持っていかないよう

工夫をしてください。



お一人で電車移動の場合、

お手洗いを我慢するわけにもいかず、

どうしても…なことはあるかと思います。

その場合、

お手洗いの棚に置くことはせず、

フックにカバンを引っ掛けてください。



御神札は、

置いてしまうと、

その場所に神様が居ついてしまうそうです。



実はこのことは、

私自身もライトから数日前に聞いたばかりです。

ライトに、もっと早く教えてよ…

と言いたいところですが、

ライトにもタイミングがあるのでしょう。



話をしていて急に、

『御神札持ってトイレに行ったらダメだよ。

でもどうしてもの時は、棚に置かないでね。

置いたら神様その場所に居ついちゃうからね』

とさらりと言われ…

ちょっと待って!

となったのです。



ライトから話を聞いた時に、

ブログに書かないとなーと思いつつ

書くのを忘れかけていました。

ぽんちゃんもブログに書いてないので、

おそらく2人して忘れていたのだと思います。



それを、

今朝、神様から“書け”と言われました。



ライトから伝えられても

私もぽんちゃんも

忘れてしまうことはあります。

ですが、

どうしてもお伝えしなければならないような話は、

忘れていたら神様から思い出させられます。



ライトから聞いてないことでも、

突然、降ってくることもありますので、

その時々でお話しさせていただこうと思います。



今回は、

御神札を授かったから

神棚へお移りいただくまでの

気をつけたい行動の話でした。



せっかく授かった御神札。

神様に少しでも居心地良く

居ていただきたいものです。