ライトのイボ。

2〜3年前からのもの。

凍結して取ってもらったこともあったのですが、

それでもダメで…。

(注:イボと傷口の写真を載せています。苦手な方は見ないようにしてください)



その時にも病院で、

「これでダメなら手術で取りましょう」

そう言われていました。



触れると痛がるだけだったのが、

最近は服が擦れて痛がるようになっていました。

服が擦れるなら服を着せなきゃいい、

そう思われるかもしれませんが、

ライトはどんなに暑い真夏であっても、

絶対に服を着たい子です。

なんなら、パジャマと普段着とお出かけ着を分けたい子。

服を着ないで過ごすというのは、

ライトの選択肢にはありません。



『ママ達だってお洋服着るんだから、

ライトも着るのは当たり前だよね』

そういう子です。



どんどん大きくなって、

爪のような形にまでなっていたイボ↓




ライト自身で、

『手術して取る』

そう決めました。

私のほうが迷っていたほどです。



日付が変わってから、

ご飯もお水も禁止で。

お腹空いた状態で病院へ。

連れて行く時のライトはブルブル震えていました。



朝から病院へ。

預ける時の誓約書が不安になるんですよね。

“治療の一環で命を失うことがあっても損害賠償は請求しない”云々書かれているのです。

そんな大手術ではないので大丈夫だとわかっていても不安になります。



病院へ預けて1人で帰る時、

ライトが腕の中にいないことが急に寂しくなりました。

トリミングの時は全然平気なのにな。



家に帰って、お留守番していたタルをぎゅっと抱っこ。

タルも心配していたのだと思います。

胃液を吐くほどお腹空いているのに、

ご飯を食べないのです。

(オヤツで無理やり食べさせましたが)



お迎えの時間ピッタリに病院へ。

先生から術後のお薬の話を聞き、

その間にライトが連れられてきました。

傷口が痛そうで、先生の話が耳に入らなかったです。



ずっとライトが、

『ママぁーいたかったぁー』

騒いでいました。





イボ取り手術と共に、

歯のスケーリングも行ってもらいました。

2週間後に抜糸です。



↓術後、家に帰ってきたばかりのライトです。



もう…イボなんてできないといいな。

まだ麻酔でちょっと眠そうなライトでした。