以前、神社への参拝で、
お供物をする場合の方法を書きました。
ライトに聞き、
付け加えた方がいいと感じたので追加記事です。
神社では、祭祀やご祈祷の際、
お酒やお水の蓋は取ります。
お野菜などは三宝に半紙を敷き、
その上にお供え物を置きます。
そして、お米やお魚は、
お皿の上に置いた上で三宝に置きます。
なので、神社で個人的にお供え物をする際、
お酒の蓋は取り、お饅頭等も開封してお供えすべきだと思っていました。
実際、そのほうが神様のお力は入ります。
但し、ライト曰く
注意が必要だそうです。
この方法は、潔癖症な神様には通用しない。
それどころか、出てきてもくれない。
とのことです。
せっかく神様にお供え物をするのだから、
神様に召し上がっていただきたいですよね。
潔癖症な神様はそれほど多くはないそうですが、
どの神様かはわかりません。
肌で感じることもあるかと思いますが、
潔癖症な神様への対応方法も知っていたほうがいいかと思います。
潔癖症な神様には、
お酒等のお供物の蓋は取らない。
蓋は取らなくても、神様は受け取れるそうです。
せっかくのお供物。
神様に喜んで召し上がっていただけるといいですね。
以上、潔癖症な神様用のお供えの仕方でした。