ツインレイとは、魂の片割れだと言います。

強く惹かれるものの、試練があり、なかなか一緒になれない相手だとも。

相手が結婚していることもある、とも言いますが、果たしてそれは本当にツインレイなのでしょうか。



私の周りにもいました。

彼女は不倫をしていて、その不倫相手がツインレイであると言っていました。

その話を聞いた後、私は急激に忙しくなり、自然と彼女との縁が切れました。



神道には教義はありませんが、

仏教やキリスト教といった宗教では、

結婚相手以外と通じるのを禁じています。

不倫は、家族を裏切る行為です。

そんな行為を神様が認めるはずはありません。



もし、結婚相手がツインレイでなかったとしたら、

少なくとも離婚するまでは魂の片割れには出会うことはない。

私はそう思っています。



不倫を、ツインレイという言葉で

都合よく捉えてほしくない。

神の意に反する行為、

魔の手に落ちる行為であるということ。

認めてはいけない行為です。

本当に好きなら離婚してから相手の元へ行くべきです。

私はそう思っています。



不倫は闇落ち行為だってこと。

このブログを読んでいる人の中には不倫している人はいないと思っていますが、

もし、している人がいるのなら、己を振り返ってみてください。




書くつもりなかった記事ですが、

ここ数日、この話ばかり思い出していました。

書かなきゃいけないんだな、って思ったので書いています。



どんなに徳を積み上げたって、

どんなに心に響くことを書いたって、

不倫に限らず、過ちを犯したら、闇落ちは一瞬です。

そして、魔に唆されたら、

周りが言ったところで気づきません。

這い上がるのはとても大変です。



魔に唆されないように、人間には理性というものがあるんだということ。

忘れないでください。