ショーゲンさんと、ひすいこうたろうさんの
『今日、誰のために生きる?』
この本に出逢いました。
本より先にYouTubeでショーゲンさんを知ったんですけど。
この本は神道の本質に触れる本だと思います。
毎日大祓詞を唱えていて…
この本を読んだ時、
大祓詞の本質に触れた気がしました。
神道は、
『祓いに始まり祓いで終わる』
そう言われるほど、祓いを重要とします。
この本を読んで…
大祓詞で、自分の罪穢れを祓い清める。
神様に罪を許してもらう。
唱えた後は、罪は流れ清浄な己となる。
『清浄な己を愛しましょう』
そういう意味で唱えているように思えたのです。
神様からいただいた命です。
自分のことをまず第一に。
自分のことを大切に。
そして、周りの人も愛してあげてください。
今まで、本のオススメとかしてこなかった私ですが、
この本は1人でも多くの人に読んで欲しいと思いました。
神道のすばらしさ、
日本の良いところが詰まった本です。
自分を見つめ直すきっかけにもなります。