五芒星巡りというものを知ってから

ずっとモヤモヤしつつ…

自分の中でハッキリとした答えが出ませんでした。



もう、ほんっとにモヤモヤしてました。



もやもや〜

もやもや〜



やっと調べ終わりました。





『五芒星巡り』



※これは、私が持ってる陰陽師式神占いのカードの裏表紙に載ってる画像です







星の形で巡るのは、

相侮・相剋だからやめましょう。

剋しちゃだめです。




たとえば、金の位置とした神社のお札を持って木の位置とした神社へ行きます。


金剋木

『金属は木を切り倒す』


どうなるかすぐにイメージつきますよね?

そんなことしたら、

木の位置とされた神社の力は弱まります。





回るんなら相生



木→火→土→金→水


お隣さん同士は相生で打ち消さないので。





四国のお遍路さんだって、

を描くように巡ります。

(但し、お遍路さんの逆打ちは本来NG)





まぁ、弘法大師さんなら、多少逆に巡られても大丈夫なくらい強い封印をしてくださってそうですが。



五芒星で、安倍晴明の封印なら、ちょーっと心配。

なぜなら、晴明さんはめんどくさがり屋さんだから。






円を描くのが正しい巡り方だと、私は思います。



『円はすべてをまるくする』





ちなみに、陰陽師の方の本を読んだら…

封印は五ヶ所同時に一斉に行った。

と書いてありました。






世に出ている言葉。

疑うことも必要だと思っています。

(鵜呑みにしすぎて失敗した経験あります)