性被害について、

なんどか書いているのは理由があります。


もちろん、

私自身が性被害者だから…

というのはあります。


ですが、

それだけの理由なら

私は書きません。


今も苦しんでいる人がいるから

だから書く

書き続けます。


今回は、世間の風向き的に

書け!

と言われている気がするので

まとめて書いています。


今回だけでなく、

今後も定期的にこの件については触れていこうと思っています。




今、世の中は、

芸能界の膿として出しているかのように

性加害・セクハラ・パワハラ

日々のニュースで問題視されています。


果たして、それは芸能界だけの問題でしょうか?


世の中には、

この問題で苦しんでいる人がたくさんいます。


それは、

会社の上司

学校の教師

塾の講師

学生同士のイジメから発展して

通りすがりの見知らぬ人


そういういろんな立場の人から被害を受けている人がたくさんいます。


もちろん、大多数の人が

加害者になることなく

過ごしていると思います。


ですが、

立場を利用して、

(立場関係ない人もいますが)

性加害を行うなんて人道に反する行為です。


被害者がどれだけのトラウマを抱え続けるか


どんなに普段良い人であっても、

加害者になることは

闇堕ち行為。


一般的に言う

地獄行きです。


性被害者の中には

神主

僧侶

牧師

そういった神や仏に仕える人から

被害を受けた人もいます。


私自身も、

先輩神主からセクハラを受けたことがあります




人を信じるのは大切なこと


ですが、


信じすぎないのも大切なこと




私のブログを読んでくださる人は

神様や仏様が大好きな人が多いと思います。

神職とか僧侶とか

言われたら無条件に信用する人が多いのではないでしょうか。


悩み事を相談していたら…

なんてこともあります。

なので、

信用しすぎないよう、ご注意くださいね。



神や仏に仕える人であっても

魔に心を売ってしまった人はいますから。


普段は良い人でも、

豹変することはあります。


引きずられないよう、

信じて大丈夫かな?

って、考えてみてください。