コロナ禍になってから初めて帰って来た実家。
大丈夫なのか?と気にされる人もいるかもしれませんが、ちゃんとソーシャルディスタンスは保って。
今回は母と祖父の法事。
母の法事はいつも、私がお祭りで奉仕する日に合わせて行っています。
今年はコロナ禍により、例祭にご奉仕することは叶わなかったのですが、本日、参拝だけ、と思って行ってきました。
琴平神社↓
ご奉仕させていただいてる神社ですから、大好きな場所。
大好きな神様、狛犬さんたち。
優しく迎え入れてくれました

いつもと格好が違うし、マスクしてるし…
誰❓って不思議そうな顔されてた人もいたけど

まぁ、氏子総代さんは、年度ごとに変わる方も多いですからね。
知らない人がいて当然です。
今年度初めて…だし。。。
それでも、見知った方々は、いろいろと話してくれて…
このコロナ禍で変化するお祭りの状況に悲しんでる方もいて…。
『コロナ禍だからこそ、神事はしっかりとやるべき』
そう考え、昨日の夜にも、無観客で本数は減らしたものの、奉納花火をあげてくださったとか。
幟も提灯も設置せず、神事だけという話もある中、
神様のためにやれることはやりたいと、『提灯は!』と設置してくださったとか。
私の所属する琴平神社は氏神様ではなく、崇敬神社にはなるのですが、地域の方々に守られてて、ありがたいことだと感じました。
ご奉仕は叶わなかったけれど、琴平神社のみ(他にもあるので)参列させていただきました。
ちゃっかり直会としての神様のお下がりももらっちゃった
