私の中の闇としてきた出来事です。
神様のことは一切関係ありません。
辛い出来事も、今の私を作ってきたのは事実。
辛い思いをしている人はたくさんいる。
その人達を思いやる気持ちを持てるようになった。
私は、学びの出来事だったと考えることで前を向けるようになりました。
今なお前を向けずに苦しんでいる人がいるのなら、
私はその方達に光を差す存在となりたい。
おこがましいことかもしれませんが、
それが私の願いです。
一度全て消したのですが、
私が書くことで力を得る人が1人でもいるのなら…
編集して再度UPすることにしました。
全ての始まりは小学校3年生のとき。
クラス替えが行われ…
それ以降、私はいじめられるようになりました。
運動神経は悪いし、勉強も普通。
取り柄がない。
最初は友達のように一緒にいたのに、
だんだんイジメとなっていきました。
何度も何度も足の親指を踏まれ、
親指の爪は真っ黒になりました。
そして、剥がれました。
男の子達に私のズボンを下げさせ…
勢い余って下着ごと脱がされたこともありました。
お金を取られたこともあります。
他にも色々あったはずなんですが記憶が…。。。
記憶が曖昧なのです。
クラス替えの後からなので、3〜4年生だったのは確かなのですが…。
担任の先生に、連絡帳を通して相談したこともありました。
ですが、先生が教室の机の上にその連絡帳を置きっぱなしにしたため、私をいじめてた子達に読まれてしまいました。
そして、さらにいじめられるという悪循環。
私をいじめてる子に、
いじめられている子は他にもいました。
でも、私は助けられませんでした。
同級生が怖かったのです。
学校に行くのが苦痛でした。
友達と呼べる子がなく、誰一人として心が開ける人はいませんでした。
同級生にいじめられるだけではありません。
担任の先生は、事あるごとに定規で叩く人でした。
今なら体罰で訴えられてしまうだろうけれど、当時はそんなことで訴えられることはないし、体罰も当たり前。
30センチ定規や、1メートル定規で一人ずつ、足を叩いていくという…。
一年経った頃には、竹で作られた30センチ定規は縦に真っ二つ。
その30センチ定規は児童の持ち物。
先生のものではありませんでした。
気に入らないことがあると定規で叩く。
お気に入りの女の子はすぐ膝に乗せる。
そんな先生でした。
そんな先生に相談した私も馬鹿なんでしょうが、先生って絶対的な存在だったから、なんとかしてくれるって思ったんでしょうね。
私はどんどん孤立していきました。
3〜4年生の頃の闇はまだまだ続きます。