映画「ゴースト」のラストシーンを歌にしました

映像もラストシーンを使用させていただきました

映画で使用された

「アンチェインド・メロディー」のイメージが強いと思いますが、

日本語版のテーマになれるでしょうか...

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こういう歌は自分では歌えないので

AI女声ボーカルで作成した歌です

数ある人工音声ソフトの中から

シンセサイザーVというソフトを採用しました。

これは無料版で作成しましたが

仮歌なら十分使えるものです。

有料版ならさらに多くの機能があるので

購入して使ってみようかな?



編曲って地味?

 

 

作詞作曲というと

すごい才能で脚光を浴びることが多いですが、

編曲って何なの?というイメージでしょうか?

 

編曲の作業といえば、

昔は作曲されたメロディーをもとに

前奏・間奏・後奏などの楽器編成を構築して譜面を起こし、

演奏者に渡すのが主な仕事。

今はそれに加えてパソコンでカラオケ音源を制作して

歌入れまで関わることもあります。

これは作詞・作曲と比べると膨大な仕事量になりますね。

割合を考えると、

作詞1:作曲1:編曲8といっても大げさじゃないでしょう。

 

 

それなのに作詞作曲は

著作権を認められているけど、

編曲には著作権はありません

作詞作曲は原作なので著作物になるけど、

編曲はその加工物でしかないのです。

 

契約の仕方にもよりますが、

作詞作曲はCD販売や配信などによる印税を稼げますが、

編曲は印税制度がなく、

1曲いくらで請け負うものらしいです。

ということは

何万枚も売れる曲は作詞作曲者にメリットがありますが、

売れない曲だとしたら

編曲者のほうが収入になるのかもしれません。

 

 

また、カラオケ店の場合、

歌の最後に作詞と作曲者の名前が表示されますが、

編曲者の名前はありません。

でも、カラオケの音源は編曲された音を聞いてるわけで

そこには作曲者が作ったガイドメロディーしか流れませんし、詞は流れているだけです。

それなら編曲者の名前が先頭に表示されてもおかしくないですよね。

 

地味(?)な編曲者にもっと

スポットライトが当たってもいいんじゃないでしょうか。

 

赤肉メロンの栽培に挑戦して3年目

今年は「シルクロード」と言う寒さに強い品種

 

2本の苗で初めて5個付いたかとよろこんでいたら

 

なんと

 

 

 3個がこの状態

 

北国の路地メロンは難易度が高いうえに

極端な水分が入ってしまったのか

実が避けて腐ってしまった

 

左の2個は廃棄!

右の1個は

 

 

切り取ってみたらなんとか半分以上を救出

この状態じゃ追熟は無理!

でもダメもとで冷蔵庫で3日追熟

 

 

その後、傷がある4個目も早めに収穫して追熟

 

 

多少の固さは仕方ないけど

甘みがあってメロンとして食べられました

 

その後、最後の1個

ひげつるが枯れたので未熟だけど収穫

というより摘果??

 

 

メロンとしてはミニサイズです

 

 

赤肉系はとても難しい

今年もまともな実は採れず...

だけどいい経験になりました。

来年、気力があったら再挑戦します。

 

次回は「ころたん」の記事を出します