2001年1月14日~22日
入院
ゆうくん 16歳
「神経因性膀胱による尿閉、自己導尿指導」
日頃から定期的におしっこをしてたから気にはしてなかった
自宅で高熱を夜中に出したから、救急車で病院へ
病院で・・・先生が・・・。
「膀胱がパンパンになってるから、導尿してみよう」
この時、500cc位しっこが・・・
今まで定期的に出てたのは・・・膀胱がパンパンになって漏れて出てたみたいだ
もう、ゆうくんは・・・自分で意識的におしっこを出す力がないみたい
こうなると自己導尿が必要となる
まぁ・・・自宅では俺がしなければいけないから・・・自己導尿指導を受けた
受けたと言うか・・・聞いて見るだけで・・・
自宅に帰って・・・誰も居ない中、ぶっつけ本番で導尿をする・・・緊張緊張・・・。
ちんちんの先から、ちょっと太めの導尿カテーテルを入れるのは・・・まじで怖かった
でも・・・2~3回すると慣れたけどね
自己導尿カテーテルは・・・。
透明の筒状のケースに消毒兼グリセリンの様な液を入れて、その中にカテーテルを入れて保管。
導尿が終わった後、カテーテルの外と中を洗って、その筒に入れとく。
液は、少なくなったら補充する。
ケースとカテーテルはセットになってるので・・・。
1か月に一回交換
右がケースに入った導尿カテーテル
左は胃瘻注入チューブ
注射器は、胃瘻注入後チューブ内の湯通しに使う
胃瘻チューブや注射器は、毎回使用後・・・。
ミルトンに浸けて消毒
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