金曜の夜から長野へ。

到着時は寒くて震えましたが、朝起きると晴れ渡っていてとても暖かかったです。


GW以来の長野でしたが景色は一変。

山は緑に覆われ、エゾハルゼミ(←たぶん、、)がその特徴的な声で大合唱

冬は凍りつき無音になる川も、流れる音が響き渡り一気に賑やかになりました。


↓草も伸びてきました。次は草刈りかな💦


↓すっかり初夏です




さて、今回はGWにとうとう壊れて作動しなくなったリビングのFFストーブの交換作業を行いました。


↑上の記事では、私の勘違いで色々間違っていました。

コロナのFF式ストーブの最上位機種は配管穴の位置の関係で設置できないので一つ下の機種にした、と書きましたが、設置可能なのが最上位機種でした。。


また、最上位機種は現在設置されているものと同等のスペックと書きましたが、既存のストーブの半分くらいしかパワーがありません💦💦


元から設置してあったものがかなり大型のタイプであったようです。


↓まず家の玄関を占領していたストーブの段ボールを車に積むのも一苦労でした。


↓そして二人でなんとかモノレールに載せるネガティブ


↓他の荷物も積んだらこうなりました汗うさぎ

 モノレール様、ありがとうラブ


長年頑張ってくれた旧ストーブを取り外します。

重いのでそれもなかなかの一苦労。


↓少しずつずらしてひっぱり出しました。


↓配管穴


↓新しいストーブを設置します。

 コロナの「アグレシオ」


↓今までよりだいぶ薄型です


↓給排気管が熱くなるので付属の布

「愛称:くつしたちゃん照れ」をはめて、


↓外につながる配管と接続します


↓型紙で設置位置をシミュレーション


ブロック塀で高さを嵩上げしないと設置できないかと思っていたのですが、なんと何も置かなくても配管と穴の位置がシンデレラフィット!!


↓給油管を接続


↓一度灯油を流して管の中の空気を抜きます


↓給油管を本体にも接続


↓スペーサーを適当な長さにカットして


↓排気管に設置


↓排気管を穴に通して設置、排気管抜け検知リード線を取り付けます。


↓標高が高いので、本体サイドにある高地設定をします。


↓最後に定油面器リセットボタンを押して、室温センサーを取り付けたら設置完了


↓無事に設置できましたウインク


↓新旧ストーブ

 やはり大きさがだいぶ違います。


最初は塗料などの臭いをとるためにしばらくの間試運転します。

それがめちゃくちゃ臭い💦


でもとりあえず無事に設置できてホッとしました。

今までのものと比べてパワーが劣るのですが、遠赤外線パネルがついていたり、省エネになっているので、きっと大丈夫だと期待していますお願い



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