38歳低AMH、やっとコウノトリがきてくれた♡

38歳低AMH、やっとコウノトリがきてくれた♡

2年半の不妊治療を経て、ようやく妊娠できました。
出産予定日は2017年6月。
切迫早産で31wから36wまで入院。
赤ちゃんが欲しくなってから元気な赤ちゃんと出会うまでのブログです。

アメンバーは、ブログを定期的に更新していて過去やり取りのあった方やメッセージを下さった方に限らせていただきます。
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ご報告。

昨日未明3785gの大きな男の子を出産しました赤ちゃん



【〜出産までの流れ】
◯出産4日前(39w2d)
・内診グリグリ。痛みやおしるしのようなものも出てきたものの、陣痛にはつながらず。
◯出産2,3日前(39w3,4d)
・歩いたり、夫の実家に行ったり、通常通り過ごす。出血止まらず。
◯出産1日前(39w5d)
・午前中に洗濯2回、家中雑巾掛け、玄関のタイル掃除など、少し家事に本気出す。
・夕方から張りが頻繁。18時台に張りは10分おきに感じ、出血量も増えるものの痛みが弱い気がして、先に用事を済ます。
・22時から測ったら陣痛が5-7分おきになって徐々に痛みを伴ってきたので22時半過ぎに産院に電話。痛みがまだ弱い旨を伝えたところ、あと1時間の計測を指示される。
・23時過ぎに破水。再度産院に電話して破水報告。
・23:20頃、産院着。
血圧が196。何度測っても上が170以上。
(5回以上計測しました)
NSTでは赤ちゃんの心拍が弱くなってきている。
右矢印妊娠高血圧症候群重症と診察され、緊急帝王切開が決定。
この時子宮口はまだ2センチ、破水は緑っぽく白濁。
・23:50頃、手術準備
◯出産当日(39w6d)
・0:24出産




こんな形で出産になるとは夢にも思いませんでしたが、手遅れにならなくて本当に良かった。
産まれてから赤ちゃんがしばらく泣かなくて「仮死」「蘇生」という言葉が聞こえた時は青ざめました。
少しして赤ちゃんの泣き声が聞こえた時に自然とぽろぽろ涙が溢れ、産まれてきたことを実感することができました。




我が家は、子供が欲しいと思ってから顕微授精を繰り返し、妊娠してからは切迫早産で入院し、妊娠高血圧症にもなりましたが、これは私たち夫婦が親になるために必要な過程だったんだと思います。
不妊治療をしていた頃は夫婦の温度差に悩んでいましたが、試練と共に夫婦の温度が同じになりました。
臨月に入ってからは、夫に父性というものを見ることができましたおねがい
目の前の高いハードルは乗り越えられる試練、且つ乗り越えるべき試練なのかな、なんて感じます。




今までブログを通して「頑張ってるのは自分1人じゃない」と何度も励まされました。
私の稚拙な文章を今まで読んでくださった方、ありがとうございましたブルーハート
これにて、私のブログは終了させて頂きますが、皆さまのブログには引き続き遊びに行かせてもらう予定です。
そして私の心の支えだったブロ友さんたちの妊娠・出産は勝手に見守らせてくださいラブ


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