こんばんはニコニコ
今日はヒールの高さ👠について話します。

女性は仕事やプライベートでヒールを履く機会が多いですよね。
パンプスを履くと痛いあせるし、疲れる汗
もっと楽にパンプスを履きたいチューメラメラ

痛いパンプスもあれば、あれびっくりこのヒールの高さ…。楽ラブラブ
パンプスを履いて経験した方もいらっしゃるんのではないでしょうかニコニコ

実はヒールの高さによって、パンプスは痛い靴から、楽なパンプスに変わっていく事があります。

それは、ヒールの高さと足の荷重に関係があります^^。


ヒールを履いてかかとが上がると🦶の前足部(上の図でいう、親指の付け根と子指の付根の赤🔴辺り)に荷重がかかります。

重力により荷重のかかるところが🔴の3点の箇所になり、これがヒールの高さによって踵が上がると前に荷重がかかってきます。

だいだいの目安ですが、

裸足の状態(0ヒール)だと、前に4:後ろに6、踵荷重になります。

2センチ踵が高くなると、だいたいですが、前に5:後ろに5の荷重値になります。
こうなると、5:5になるので立っていても安定感があります。

立ち仕事の方は
靴のヒールで言えば3センチ位が安定した靴で楽になります。

4センチ高くなると
前は6:後ろに4荷重がかかります。
前に体重がかかると言うことは、歩行や走行する時足の重心が前に移動するので、進みやすくなり、歩きやすい靴になります。
営業や、歩きまわる環境の方は
靴のヒールだと4〜5センチが歩きやすい靴となります。

7センチになると体重の4分の3がつま先のほうに荷重がかかります。
つま先に体重の4分の3荷重がかかるので、ハイヒールが痛いのは当然となるんですが、ただし、これは靴のヒールからの情報。

7センチヒールでも、履ける体幹作りとサイズをきちんと合わせる事、調整する事で、綺麗に履きこなす事は可能である場合があります^^。

履く環境に合わせて、ヒールの高さをチョイスすることで歩きやすいパンプス、安定感のあるパンプスに出会えますよ。

後は、デザインや色でエレガンス、フェミニン、シンプルコーデに持って行けれます^^。
パンプスを楽しく履いてみて下さいラブラブ

素敵な靴に出会えますように👠ラブラブ