一気に地獄を巡ったあとは

遅いランチのため甘味茶屋さんへ

こちらは郷土料理やスイーツがいただける。

店構えはフツー

店内は混んでいて、横並びのお席に

通された。

お店の中は店構えから想像できる通りの和テイストなんだけど

人が多すぎてまったく写真撮れず

私が頼んだのはダゴ汁セットに

とり天をプラス（笑）　←食べきれるか心配だったけど食べた

初めてのダゴ汁

ベースは味噌汁。

中にはたくさんの野菜と幅広で、ペタンコのきしめんようなものがはいってました。

食感はモチモチでちょっと、硬め。好き嫌いがあると思う・・・。

トリ天は薄くたたいてあって、レモンと柚子胡椒でいただく

柔らかくサクサクと何個でも食べられそうだった

こちらは　やせうま　というスイーツ。

きな粉やお砂糖がまぶしてあるんだけど。。。

食べてみたら…

ん？ダゴ汁に似てない？？

店員さんに聞いてみたら

やはり生地が同じだそう（笑）

そりゃ似てるよね〜と

笑ってしまった

これだけ食べたらお腹いっぱいで

夕飯、食べられなかったらどうしよう〜と

言いながら地獄めぐりで疲れたので、

取り敢えず旅館にチェックインする事に。

お宿は

かんな和　別邸

http://www.kannawa-bettei.com/

かんな和別邸かんな和別邸こころをほぐす和みの宿温泉湧出量日本一の名湯・別府鉄輪温泉。深い樹々に抱かれてひっそりと佇む別邸。

www.kannawa-bettei.com

広ーい駐車場

アプローチを抜けると・・・

入り口が

隠れ家的でドキドキ

ここは本当に隠れ家的で一度チェックインすると他の客とは

ほぼ顔を合わせることなかった。

（チェックアウトの時だけ見た）

入ってすぐ、部屋の写真を撮る

二間続きの部屋。

椅子も全部どけたつもりだったけど・・・

やることが甘い・・・。

お庭は下りて散策も可。

部屋風呂。

ヒノキで源泉かけ流し。

２４時間入浴可。

アメニティ。

かわいい巾着に入ってました

他の客と顔を合わせない理由は

・部屋は６部屋のみ。

・館内にレストランやバー、売店などはなく、食事は部屋食。

・大浴場はなく、家族風呂があるだけ。

　家族風呂と言ってもとても広い綺麗な露天風呂だった

　（私は２回入ったけど、待つことなく、すーっと入れた）

・そして全室に源泉かけ流しのお風呂があって、

　私たちが泊まったのは館内でも一番小さな部屋。（２間なのに）

　さらに他のお部屋のお風呂は露天風呂

これらの理由でみんなそれぞれのお部屋でゆっくりくつろぐことができるのだ

お夕飯

カボスのはちみつ酒から始まり・・・

先付・山海の盛り合わせ

椀物として、土瓶蒸し

こちらでは１２月でも

マツタケが提供されるのねー

さすが九州

暖かい地方だと食材からもわかる

向付

大分といえばやはり、関アジ！

(関鯖はなかったけど←残念。)

脂の乗った関アジは最高に美味しかった！

大好きなぷりっぷりのクルマエビも大トロも全部美味しい！！さすが

お刺身でテンション上がったところに

豊後牛のしゃぶしゃぶ

口のなかでとろけていくお肉

たまらん

お肉を追加しようかと思ったくらいに美味しかった

超絶おいしかったしゃぶしゃぶのあとは

ふぐ白子のかぶら蒸し。

ふかひれといくらで作った餡がかかったもの。

かぶらのさっぱり感が濃厚な白子とマッチしてて

美味しかったな～

そのあとは、箸休めのキウイのワイン煮。

箸休めの後は、甘鯛の焼き物。

実は私・・・

この卵白塩を乗せて焼く方法

あまり好きではない・・・

私にはちょっと塩味が濃い

ごはんは大分の「ひのひかり」

つやつやで、粘りがある美味しいお米

最後はデザート

柚子シャーベットに果物

いやー。お腹いっぱいになって、

苦しかった（笑）

お料理は総じて美味しかったし、

幸せ幸せ

また、仲居さんが絶妙なタイミングで

持ってきてくださる。

それにもビックリしました～

もう少し「大分編」お付き合いください

yuko

大分編 その2

大分編　その2