今日は、配属先での活動を終え、
首都に上がって来ました。
活動終了間際から、
児童・生徒が淋しい、淋しい、と
言ってくれていたのだけれど、
私の方は、
淋しさ半分、
でも4月からは日本で働かなきゃいけないし、と、
妙に現実的で、淋しいけど仕方ないという気持ち
(感傷にひたれない気分)が半分でした。
でも今日は、
目覚ましを朝6時半にセットしていたのに、
何故だか4時に目が覚め、
胸がギュッとしめつけられる感じがしました。
涙・涙のお別れになるかな??
と思ったけど、
笑顔で、また会いましょう!と言ってお別れしました。
空港まで、代表生徒5名(特に親しくなった生徒を見送りに
付けて下さりました)が来てくれたのだけれど、
荷物検査で変圧器がひっかかり、かなりの時間をロス。
別れを惜しむ間もなく搭乗手続きの時間となり、
これまた笑顔でまたね!!と言ってさらりとお別れ。
その時はそれで平気だったけど、
今、首都のホテルで一人ぼっち。
あぁ、明日は皆に会えないんだな、
明日どころかしばらく会えないんだな、
って思うと淋しさが急に込み上げてきました。
何でもっと別れを惜しまなかったんだろ。
何でもっと、一緒にいられる時間を惜しまなかったんだろ。
でも、涙・涙のお別れだけが良いお別れじゃないよね?
笑顔で、言いたいこと、感謝の気持ちを伝えて、
また会おうね!と声をかける別れ方も…悪くないよね?
また近い将来、みんなに会いたいです。
正直、今すぐ会いたい。
こんなに配属先のみんなのこと、好きだったんだなぁ。
明日は、大使館への表敬訪問とJICA事務所長への帰国報告。
頑張ります。
ゆーころすけ