今回の伊勢神宮参拝の旅もそうですが、

ゆうこりんの旅は、車中泊が基本です。

 

車中泊に必要なものを聞かれることが

ありますが、

普段使っているものを使うのが、基本です。

 

また、車中泊用としてしか活用できないものは、

お出かけしなくなった(できなくなった)ときに

不要になってしまいます。

 

そんなことがないように

普段使いができるものを準備しておくとよいと思います。

 

ゆうこりんの場合は、運転席のシートを倒して、仮眠します。

 

①就寝用

羽毛布団

ひざかけ(夏は、バスタオル)

寒い時はカイロ、夏は凍らせたペットボトル

 

就寝用の羽毛布団は、ファスナーが付いていて、

寝袋のようにも、はずせば、普通の布団としても

使えます。

 

毛布でも、寝袋でもあるものでよいと思います。

夏は、大型バスタオルで充分です。

 

車の中では、大型の袋に入れて立てて保管しておきます。

上は、ひざ掛け。

下は、羽毛布団です。

 

 

最低気温が6℃以下は、寒すぎるので

24時間の入浴施設を利用したほうがよいと思います。

また、25℃以上の夜も

車中泊は困難なので、入浴施設を利用するか、

凍らせたペットボトルで、首を冷やして仮眠します。

 

ちょっとした寒さは、カイロを使います。

お湯があれば、湯たんぽもいいですが、

お湯を捨てるのに手間がかかります。

 

②サンシェード

眠るときに車の窓に付けて、目隠しにします。

室内にいると、自然と窓が曇ってくるので、

この曇りが目隠しになるので、

あまり使いません。

準備は、しています。

 

③湯沸かしポット 延長コード LEDライト 

 

ダイレクトパワーインバーター(携帯充電用)

スマホの充電には、気を遣います。

 

新しいプリウス君を買うときに

コンセントを付けました。2か所あります。

 

なので、湯沸かしポットがあれば、お湯が沸きます。

お湯が沸くと、カップスープや温かい飲み物を作ることができます。

延長コードがあれば、安全な場所に

湯沸かしポットを置くことができます。

 

LEDライトは、夜間の室内でとても便利です。

小さいので、ひもを付けています。

こんなミニでも、とても明るいです。

夜間の車中での探し物もできます。

ガイドブックも読めます。

 

 

④マグボトル 2個

飲み物を入れます。

夏は、クーラーボックスもあると役に立ちます。

 

⑤保温・保冷バッグ 大型エコバッグ

おみやげを入れたり、荷物の整理に役立ちます。

SA、PAでは、レジ袋も有料になっています。

おみやげを車の中に入れて、自宅に到着するまでの保管にとても役立ちます。

カルディのエコバッグ(大)は、たくさん入って、最高です。

 

 

⑥レジ袋 大型ゴミ袋 ジップロック

レジ袋は、ゴミ入れ。

大型ゴミ袋(45リットル)は、汚れた靴や濡れた洋服や傘、トレッキングポールなどをそのままゴミ袋に入れてしまうことで、車内の汚れを防ぎます。

ジップロックは、細かいものを入れます。食料やお菓子を小分けにするのに便利です。

 

 

⑦食べ物 飲み物

カルディのエコバッグ(中)は、さらに優秀。

カップスープやペットボトル、お菓子を立てて入れられます。

おはし スプーン マドラー デザートスプーン  

粉状の紅茶やコーヒーは、ジップロックに入れて持っていきます。

ほかは、

普通の旅と同じ

着替え、洗面道具、化粧品、薬、など

 

ゆうこりんの車中泊は、キャンプ飯のようなお料理はしません。

ファミレス、回転すし、コンビニ、SAやPAで間に合います。

 

入浴は、日帰り温泉、スーパー銭湯を利用します。

 

ガソリンを補給する場所の確認と

(東北の八幡平は、ガソリンスタンドの距離が離れています)

コンビニで食料の調達をすることを忘れないようにします。

(山奥に行くときは、食料を早めに調達します)

 

いまのところ、さらんちゃんは、車中泊は、無理みたいです。

窓から不審なものを見ると、すぐに吠えてしまうからです。