尾瀬の手前の「水芭蕉の森」は、ちょうど見ごろだというので、行きました。
さきほどまで晴れていたのに、北上するにつれて、灰色の雪雲が見えました。
雲がかかってくると、急に小雪の舞う寒さになります。
水芭蕉は、雪解けに見られるので、この寒さにもがまんです。
15000株も自生しているそうです。
駐車場から400メートルほど山の中を歩くと、群生地に到着します。
山の散策路に見られる水芭蕉。
 
山の斜面には、たくさんの水芭蕉がありました。
 
大きさもちょうどイイ感じです。
 
山の斜面を1周しても、ちょうどいい散策路でした。