会社でよく耳にする言葉、「お疲れ様。」
この「お疲れ様」という言葉には、個人的に思い出があります。
高校生の頃、大学受験シーズンになると、帰りの挨拶がいつからか「ばいばい」から「お疲れー」になっていました。
自分達では全く気付いていなかったのですが、当時の先生が
「最近、よく生徒の間で「お疲れ様」という言葉を耳にするようになった。お互いがお互いの勉強に対する姿勢に労いを示すようになっていることだと思う」
とおっしゃっていたのを鮮明に覚えています。
私はそれ以降、意識はしていませんが、「ばいばい」という言葉と一緒に「お疲れー」という言葉をセットのように使っています。
「お疲れ様」という言葉は、英語には適切な表現がなく、
「Thank you for your work」が妥当なんじゃないかと思います。
↑個人的に、かなり違和感そして仰々しい感じぷんぷん。
でも、「お疲れ様」には、上記の英語では表現できないような色々な意味が+αで含まれているように感じられます。
例えば、電話口で「もしもし」の代わりにもなる、「お疲れ様です、本社の●●です。」
例えば、「やっほー(←死語?)」のようなニュアンスもある、給湯室やトイレで会った社員同士での「おつかれー」
例えば、「おかえり」や「今日も働いてくれてありがとう」のような意味も込められた、帰宅すると家族が言ってくれる「お疲れ様」
例えば、「ばいばい」のように、飲み会の帰りの「おつかれー」
このように、ひとつの言葉で他用できる言葉が日本語にはまだまだあるなと最近よく思います。
(所謂、抽象的な言葉)
例えば、これも仕事中よく耳にする、「頑張ってね」や「よろしく」。
「頑張ってね」は、
「仕事や勉強に精を出してね」等何かにトライする人に対して使ったり、
「応援してるね」のように自分の気持ちを伝えるためだったり、
「くじけないでね」のように現状維持を表したり・・・
「よろしく」は、
何か頼みごとをするときに使ったり、
初めましての席で「こちらこそよろしくお願いします」と使ったり、
若干用途は違いますが「●●さんによろしくお伝え下さい」と使ったり・・・
使うシーンによってその意味合いは若干ですが異なります。
この、微妙なニュアンスを感じ取ることができる私たちだからこそ、
全てを言葉にせず、「空気を読む」や「行間を読む」という習慣(?)があるのだろうなーと思いました。
さて、今回なぜこんな話になったのかというと、
社内で遭遇した人が社内の人なのか社外の人なのか分からないときに、
なんて挨拶をしたら適切なんだろう?と考えたことがきっかけです。
「お疲れ様」は社内の人に使う言葉だから、「こんにちは」が妥当?
でももし社内の人だったら・・・?
そういえば「お疲れ様」って多用しすぎやろ!なんでこんなに「お疲れ様」って何回も言いよるんやろ??(←博多弁バリバリ)
なんて、色々考えていたら、思考があちこちいって上記のようなブログができてしまいました。笑
↑あちこち行き過ぎな件。
特にオチはないのですが、「お疲れ様」はステキな言葉だなと思える、私の好きな言葉の1つです。
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