あー、怖かった
引っ越してきて
はじめての大きな地震
長かった
東日本大震災を経験した私たちは
どうしてもフラッシュバックしてしまい
恐怖でパニックになる
その後の停電
地元であったなら
何がどこにあって
どのような助けを得られるか
わかっているから
そこのところは不安はないけど
こっちにきてから
そのような情報はないので
さすがに怖くなった
災害用ラジオとライトがあったので
心強かった
でも
備えはしておかなきゃな
ちー🐶のものもね
停電して暗くなり
不安な時に
息子に大丈夫?と声をかけたら
停電?
じゃ、寝よ
と…
すごいわ
その割り切り
ある意味頼もしい
大きな揺れに見舞われ
暗闇に不安になりましたが
落ち着いて行動し
今一度
備えを確認しましょう
あれから11年
11年前のこの日まで
自分が被災者になるなんて
思ってもみなかった
突然の大きな揺れに
情けないことに
パニックになった
まだ学校にいる子供たちが
心配で心配で
その日は
息子の学校の授業参観
保護者会が始まる前に
揺れはやってきた
いつもは止まる揺れも
この日は止まらず
轟音と共に揺れ続けた
その場をなかなか動くことが許されず
ようやく下の子を迎えに
道を歩いていくと
崩壊した建物があった
ただただ涙が溢れて
何が起きているのか
どうなってしまうのか
不安で不安で
息子の無事を確認した時は
本当に安心した
息子の目には
涙がいっぱい溜まっていた
その時のことを
口にすることができたのは
数年経ってからのことだった
家の中は
全てのものが動いており
足の踏み場がなく
靴のまま入った
買ったばかりのテレビが倒れており
上の子がすごく心配していたが
今もそのテレビは健在だ
余震が酷くて
とても家の中にはいれず
車の中で寝た
とても寒い夜
電気のない街の夜空には
見たことがないような
綺麗な星が光っていた
3日ほどは何が起きているのかわからなかった
津波も
原発も
今でも
その時の話をしようとすると
涙が溢れる
でも
二人の息子は
頼もしかった
家族のありがたみを
感じる日々だった
あれから11年後の今日
父は熱で動けず
救急車で運ばれた
母は白血病で
入院中
私はその土地から
遠いところで生活している
人生
一寸先は闇
でも
その時その時を
一生懸命に生きてる
そうでない日もたくさんあったけど🤭

