お盆で神奈川から岡崎に帰ってきた中・高の友達えりつぃん
念願の牧野さんの星占いをしにわが家にやってきました
大胆さと小心者のハートが同居しているえりつぃんは“占い”なるものにかなりドキドキしていたみたいです
星占いを紹介するようになって5年
前段階でよくきかれるのが 「悪いことも言われたりするの?恐いなぁ~」みたいなこと。
そのたびに違和感を感じてた。
(う~む、確かに言われるのは嬉しいことばかりではない気がするけど、良いとか悪いとかあるのかなぁ~)
西洋占星術では、ある問いに対してYESかNOかは答えられませんし、予測でしたことに対して良い悪いのジャッジを下すこともないように思います。
その人がもつこの地球上で唯一無二の星の配置を見て
その人の人間性、今世のお役、運勢のバイオリズムなどを分析していきます。
極めて論理的、科学的な感じです
例えばある人の出世時の星をみて
「あなたは非常にモテるタイプで、男性との縁が多そうですね~」 って言われたとき
あー、うらやましいって第三者的には思います。
でもその子自身「わたしは1人の男性と添い遂げたい、平穏に暮らしたい」と望んでいたとしたら
その子にとってはマイナス要素になることも。
「ここで愛の破局、清算の時期がありそうですね。」 と言われて、「ゲッ」と思っても
後から「あの人と別れて本当によかった」、「別れを経験して人間的に成長できた」と思えたら
それは必ずしもマイナスではない
そう 占いに関係なく
物事には裏表があり
起きたことを人がどう捉えるかで良い悪いは決まると思います。
それを安易に「占いで悪いことを言われた~」ってなるのはいかがなものかと。
えりつぃんも「嫌な出来事があった。自分は不運だ」と感じていたことに対して
牧野さんの運勢分析をきいて
「あれは必要な出来事だった。今世でクリアすべき課題だった。」と少しずつ感じ始めたみたいです
不思議ですね
起きたことは一緒なのに
アバターコースでも
ある起きた出来事について、それを感じる意識のコントロールというものを訓練します。
事実は変えられないが、それにまつわるストーリーは変えられる
牧野さんはよく言います。
星占いはあくまで人生の天気予防
雨を単なる苦痛と感じるか、恵みの雨と感じるか
その人次第なんですよ~って
牧野先生星占うの画