・・・
何か有るよ
って事になり、取り出して検査することになりました。
何かとはだいたい
癌かもしれないし、癌じゃないかもしれない
と言う話しです(大抵、そう説明されませんか?)
はっきりしたのは、わたしの子宮にはポリープと筋腫と腺筋症が有ること
「子宮内を掻き出して、綺麗にしましょう。ついでにポリープも採って癌の疑いを無くしたいですね」
癌の疑いをクリアにしてから、筋腫や腺筋症に対しての作戦を考えましょう
あの先生・・・
子宮を取ってしまえば、出血もなくなるし、癌になる心配も無くなりますよね
看護婦さんが横から、そう簡単には行かないのよ~~って突っ込んでた😅
そう思いきってくれるならね…筋腫は取れたとしても、すぐにまたできるタイプだし、腺筋症は取る事ができないから
ただし
貧血を治さないと、手術ができないの
貧血の数値もう少しで輸血レベルですよ
次の生理来てしまうと、また貧血が進んでしまうから、検査兼手術の日にち決めましょう
今日これから術前検査して、貧血の点滴しましょう
この後は、迫る出勤時間に追われながら、スタンプラリーのように、ファイルを持って病院内を番号探してグルグル
あっと言う間に14日から1泊2日の手術が決まった
何度も言うけど 痛いのと辛いのは嫌だよ~~
子宮を取り出すにしても、腹腔鏡で傷を小さくしようとすると、筋腫や腺筋症で大きくなっている子宮を、ホルモン治療などで小さくしないとできないらしい
それに半年・・・
しかし顔を見ただけで貧血見抜いたドクター流石
(マスクしてるから目しか見えない)
貧血ならない自信あったんだけどな~
なぜ子宮を取る事に抵抗が無いかと言うと、祖母が脱子宮した話しを聞いていたから。「子宮っていらなくなると出てきちゃうんですね」って言ったら、ドクターも看護師さんも笑ってた。
もちろん出産の希望も無いから。自分の身一つでももて余してるのに