千葉にいる時に感じていた不安と移住後の現状。

・過剰な人口密度
とにかくどこに行っても人が多すぎる。通勤電車、エレベーターの中、買い物、3密の避けようがない。ソーシャルディスタンス?とれるわけない。笑える。
休日の公園は人が押し寄せ駐車場が満車で入れない。
移住後→
密がない!正午のマクドナルド店内ガラガラ(ドライブスルーが多いのかな?)
飲食店でソーシャルディスタンスが余裕で取れる。
平日休みの時は公園に誰もいなくて貸切状態。

・災害時の不安
都心で仕事中にもし大地震が来たら封鎖されて家に帰れない。
もし、外の見えない地下(都心は地下多い)にいる時だったらなお怖い。
高層ビルもめちゃ怖い。
階段ぐるぐる避難するの避難訓練で経験したけどまじで目が回る。
避難所どう考えてもキャパオーバー。
住んでいる自治会とかの関わり皆無。
近所の人もよく知らない。
移住後→
村内で働いているので保育園も近く安心感がある。
避難所のキャパも大丈夫。
隣近所地区の人を知っていて周りも知っていてくれている安心。

・住んでいる自治体との関わりと自覚が薄い
千葉県市川市で生まれ育ったけど郷土に対する愛着があまりない。
どんどん他所から人が来て出て行って人の流入出が激しい。
建物が潰れては新しく変わっていく。
お店もどんどん入れ替わる。
移住後→
コロナ禍で地区行事はほぼ中止になってしまっているけど、保育園で勤労感謝の日に村内をまわっていろんな人がいろんなお仕事をしている事をみて感じられる。
幼年消防クラブで出初式に参加。
五木の子守唄を覚えて歌えるようになった。
桝形山に登った。
市川市では感じられなかった住んでいる五木村の特徴を体感できている。

お豆腐が美味しい。
しいたけが美味しい。
くねぶドレッシングも美味しい。
お蕎麦も美味しい。
山うにとうふも美味しい。
川がきれい。