要らない思考をポイっとしてます、
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
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あたしの自己啓発への入り方は
斎藤一人さん、中谷彰宏さん、本田健さんの
本を読みだした事がキッカケでした。
どの本も良い事が書いてあり、
素晴らしい考え方で
あたしは読んでる事で満足し、
最初は行動してませんでした。
あたしには、どうせ無理。
あたしには、出来ない。
この人だから出来た。
この想いがあったから。
でも自己啓発本を読むって事は、
あたしなりに変わりたくて、、、
頑張って本を読んで実践してみようと
思ってた。
でも出来ない時が目立つ。
それを1日出来ても、次の日に忘れる。
出来ない自分を自分で責めてた。
今思うと、出来た事が1つでもあった事を
褒めてあげれば良かったのにね。
やっぱり、あたしには無理だ。
あたしは根性がないから。
あたしはダメだから。
あたしは継続力がないから。
やっぱり、あの人だからでしょ。
そう思うと、更に自分がダメな気がして、
もっと自分を責めてしまう。
出来ない自分を責めて、
まさに負のスパイラルにいた。
自分の良いところに視点を向けれる
余裕が無かったんだろうなぁ、、、
でもね、あの頃に読んでいた本や、
やってみた事が、
今になって分かる事がある。
今になってできる事がある。
今になって理解できる事がある。
誰にでもタイミングってある。
だから、頑張れない時は、
目の前の事だけやればいいし、
やりたくない事を全て辞めて、
一度ゆっくりしたらいいと思う。
休むのと、さぼったり手を抜くのは違う。
目の前の事って言っても、
ただ自分が起きて寝るまでの
1日を丁寧に過ごすこと。
ゆっくり寝たり、
ゆっくりお風呂に浸かったり、
ゆっくりテレビを見たり、
ゆっくり好きな物を食べたり、
二度寝したり。
仕事するにしても、
自分に無理はしない事。
あたしは鬱病が一番酷かった三年間は
生活保護を受けながら子供と二人暮らしを
していました。
最初は怖くて働けなかった。
知らない人に会いたくなかった。
育児ノイローゼみたいになり、
鬱病で保育園に預けてた。
精神障害者手帳二級も所持してた。
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働いてるお母さんと比べて責めてて、
送り迎えが怖かった。
送り迎えすら、ちゃんと出来なかったです。
毎日自分なんて価値がないと思ってた。
今思うと、その時は精一杯、
息子を一人で育てていたのにね。
でも、いっぱい休憩したから、
生活保護を受けてから、
三年後には自ら生活保護を解除して、
鬱病と共にパートタイムで社会復帰をした。
あたしもゆっくりと進んで来ました。
抗うつ剤を辞めてから一年半ぐらいで、
ここまで元気になったけど、
抗うつ剤を飲んでる8年は8年で、
ゆっくりとコツコツ社会復帰したり
自分のペースでやって来ただけなんです。
一気に一年半で元気になった!とは
また違うんです。
誰かと比べずに、
自分のペースを大切にしてね。
休むだけ休んだら、
勝手に動けるからね、大丈夫!
お読み下さり、
ありがとうございます。