要らない思考をポイっとしてます、
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
あたしは８年鬱病で、
精神障害者手帳二級も持ってました。
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今だからこそ分かるけど、
あたしは鬱病を自分で作っていました。
離婚してシングルマザーになっても
鬱病にならずに明るく過ごしてる人も
沢山居ますよね。
シングルマザーが全員、鬱病な訳じゃない。
もちろん離婚した原因や状況や、
その時に置かれてる環境にもよると思うし。
そして本人次第。
あたしは一度目の離婚は、
息子が生まれてから生後１ヶ月半で
出て行きました。
よう堕ろせって言えなかっただけやから、
子供に愛着もないし、
一生会う気もないから！
そう言って出て行きました。
その時に、うちの両親には、
そんな男の子供引き取るな！
そう言いました。
あの時、世界中に誰もあたしの味方なんて
居ないって、本当に思いました。
ここで１つ！余談です。
本気で離婚したい人とは、出て行くし、
どんな手段を使っても離婚します。
最初の旦那がそうでした。
また離婚については書きますね。
全く同じ状況でも、
可愛い子供を連れていかれなくて
よかったと言う人もいるかもしれない。
どこに目を向けれるか？
どう切り替えるか？
あたしは最初の旦那が出て行ってから、
あたしは捨てられた、
あたしは裏切られた、
ひどい、
ムカつく、
誰もあたしの事なんて愛してくれない、
あんな奴死ねばいいのに！
そして、あたしも子供と死にたい、、、
そう思ってました。
毎日、毎日、来る日も来る日も、
元旦那の不幸を願っていました。
そして、あたしは価値がない、
だから捨てられた、
あたしは誰にも愛されてないって。
だから、そんな現実を自分が作ってた。
だから、８年も鬱病でいたんです。
鬱でいる方があの頃は都合が良かったから。
鬱病でいる方が心配してもらえる。
鬱病でいる方が優しくしてもらえる。
鬱病でいる方が助けてもらえる。
鬱病でいる方が大目に見てもらえる。
鬱病でいる方が言い訳できる。
鬱病を理由に嫌な事は断れる。
これはあくまで、
あたしの場合です！
あたしは、ありままのあたしでは、
心配してもらえない、
優しくしてもらえない、
助けてもらえない、
大目に見てもらえない、
言い訳できない、
嫌な事を断れない。
そう思っていたんだと思う。
ありのままの自分じゃ価値がないと
思っていたから。
鬱病はあたしの思考が
創り出したものだった。
だからこそ、あたしは結局は
今の元気なあたしに戻る為に、
抗うつ剤を捨てた。
鬱は治ってるから、
もう薬は要らないって。
鬱病から９年、やっとあたしは元気です。
そして、生きてて良かったです。
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心から思えた
鬱病は思考が変われば治ります。
あたしは、そう思っています。
人は決めたら、いつからでも変われます。
絶対大丈夫です(*^^*)
では、また明日。